基本情報技術者試験おすすめ通信講座「資格の大原」 – 評判・口コミは?
基本情報技術者試験は、ITに携わっている方やIT業界を目指す方ならほとんどが知っているIT国家資格です。IT系の資格勉強を始めるときに、最初に目指す資格でもあります。
もちろん独学でも合格を狙える資格ではありますが、確実に合格するためにはどうすればよいのでしょうか。
ここでは、基本情報技術者試験を受けるにあたっておすすめの「資格の大原」の通信講座について紹介していきます。
資格の大原
資格の大原では、さまざまな分野の資格の講座が揃っています。一発合格主義を掲げていることもあり、テキストの豊富さやフォローの手厚さは非常に充実しています。
講座の概要
資格の大原では、基本情報技術者試験は全部で7種類の講座があります。
総合コース
学習スタイル：Web通信
対象者： 学習経験者・ 独学者・ IT学習未経験者
回数：全46回
標準学習期間：4～6か月
一般価格：75,300円（税込）
★初めて受験する、効率よく学びたい方、短期間で合格を目指したい方
午後試験対策
学習スタイル：映像通学
対象者：学習経験者・独学者・IT学習未経験者
回数：全28回
標準学習期間：3～4か月
一般価格：45,800円（税込）
★午前試験免除の方、学習・受験経験者で午後対策に集中したい方
アルゴリズム対策コース
学習スタイル：映像通学
対象者： 学習経験者・ 独学者
回数：全8回
標準学習期間：1～2か月
一般価格：16,700円（税込）
★アルゴリズムが苦手な方、業務経験者で初めて基本情報技術者試験を受験する方
言語対策/表計算対策
学習スタイル：映像通学
対象者： 学習経験者・ 独学者
回数：全9回
標準学習期間：1～2か月
一般価格：19,300円（税込）
★ソフトウェア開発で点数を稼ぎたい方、業務経験者で初めて基本情報技術者試験を受験する方
模擬試験パック
学習スタイル：教室通学
対象者： 学習経験者・ 独学者
回数：全5回
標準学習期間：1か月
一般価格：16,000円（税込）
★基本情報技術者試験の受験・学習経験がある方、独学で勉強している方
公開模試
学習スタイル：自宅受験
対象者： 学習経験者・ 独学者
回数：全1回
一般価格：2,000円～（税込）
★独学・学習・受験経験者で試験直前に問題演習を充実させたい方、本試験の予行演習を行って弱点を把握したい方
午前免除対策つき総合本コース
学習スタイル：Web通信
対象者：学習経験者・独学者・IT学習未経験者
回数：全56回
標準学習期間：6～8か月
一般価格：95,700円(税込)
★初めて受験する方、午前試験免除制度を利用したい
カリキュラム
総合本コースでは、以下のカリキュラムが組まれています。
基礎講義(26回)→習熟度確認テスト(Webテスト6回)→修了試験直前対策(2回)→修了試験受験→基礎講義午後対策(8回)→アルゴリズム対策基礎講義(4回)→アルゴリズム対策答案練習(4回)→言語対策/表計算対策(各9回)→直前模試午後対策(2回)→公開模試(1回)
料金比較
| コース名 | 費用 |
| 総合本コース | 75,300円 |
| 午後試験対策コース | 45,800円 |
| アルゴリズム対策コース | 16,700円 |
| 言語対策/表計算対策 | 19,300円 |
| 模擬試験パック | 16,000円 |
| 公開模試 | 2,000円～ |
| 午前試験免除対策つき総合本コース | 95,700円 |
※大原グループの講座（通学・通信）に初めてお申し込みの方は、受講料の他に入学金6,000円（税込）が必要です。
講座の特徴
①実力に合わせたコース選びができる
基本情報技術者試験の学習経験、対応学習範囲、学習期間などを考慮して、自分に合ったコースを選ぶことができます。初学者なら総合本コース、アルゴリズムや表計算が苦手な方は集中コースがおすすめです。
②苦手分野を克服できる
苦手に合わせてコースを選べるというのはもちろん、テキストが非常に分かりやすいので苦手分野もしっかりと理解することができます。また、学習した知識定着のために、対応する演習問題が明示されているなどの工夫があります。
③サポート制度が充実
資格の大原では、分からないことを講師に質問することができるため、疑問をその都度解消することができます。
まとめ
いかがでしたか。本記事では、資格の大原の基本情報技術者試験講座について解説しました。
基本情報技術者試験を独学でバランスよく勉強するのは難しいです。自分の実力や目的に合わせてコースを選んで、勉強することは合格への近道ともいえます。
基本情報技術者試験を受験しようとしている方で、勉強法にお悩みの方はぜひ資格の大原の講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
効率よく学習を進めて、基本情報技術者試験の合格を目指しましょう。
