CompTIA A+は役に立つ?メリット、デメリットは?




CompTIA A+は意味がある?意味がない?

CompTIA A+は、ポストPC時代のITスキルを網羅した新しい認定資格。ITスキル、セキュリティやコミュニケーションなどの実務能力を証明するためのものです。
今回は、CompTIA A+を取得するメリット・デメリットについて紹介していきます。

【CompTIA A+のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)】も確認する

メリット

世界共通である

CompTIAは世界共通の資格です。そのため、日本だけでなく海外への進出を目標としている人にも効果のある資格です。

給料アップにつながる

この資格を持つ人の平均年収はおよそ1000万円近くになっています。そのため、この資格を得ることが年収のアップにつながると言えます。

誰でも受験可能

基本的には誰でも受験が可能となっています。しかし、問題のレベルとしてはある程度の実務経験がある人を想定しています。

デメリット

受験料が高い

1科目でおよそ26,000円の受験料がかかります。そのため、何度も繰り返しチャレンジできるような資格ではないかもしれません。

就職で有利にはなりにくい

民間資格であることと、試験自体の難易度がそれほど高くないということから、就職の際に大きく有利になると言ったことはあまりありません。

【CompTIA A+のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)】も確認する