処方箋問題集 第16版




【調剤報酬請求事務専門士検定試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)】も確認する

処方箋問題集 第16版 注意事項

1. 各処方箋に記載された「薬局及び患者の情報」欄に従って、調剤基本料の適用区分、調剤基本料の加算、薬剤服用歴管理指導料を算出して下さい。
薬局コード、薬局住所及び薬局名は、処方箋の下部(「薬局及び患者の情報」欄)に記載があります。
※本書で使用されている保険者番号等は、実際とは異なる場合があります。

2. 開局時間及び定休日:各処方箋に記載

3. すべての薬局において、開局時間及び夜間・休日等加算に係る掲示をしています。

4. 特に記載がない場合は、薬剤服用歴管理指導の算定要件をすべて満たし、薬剤服用歴管理指導料を算定しています。

5. その他、調剤に関する特別な事項及び薬学管理料等は「備考」欄又は「薬局及び患者の情報」欄に従って算定して下さい。

6. 麻薬小売業者免許番号は、「備考」欄又は「薬局及び患者の情報」欄を参照して下さい。

7. 特に安全管理が必要な医薬品(以下ハイリスク薬)は、処方箋にH】と表記し、対象範囲内での処方とします。

8. 給付割合欄について、国民健康保険及び退職者医療の場合は、記載が必要ですが、問題集解答では、自県分のため、省略されています。

9. 解釈・解答の調剤報酬明細書(レセプト)はレセプトコンピューター(レセコン)で打ち出したものを掲載していますので、略称の記載方法が異なります。
※手書きの場合は、薬A等の□は、省略できません。

10. 本書に掲載している処方箋は、レセプト作成の「問題集用」に作成したものであり、実在のものではなく、また医学的事実に基づいたものではありません。

11. 当問題集に掲載されている薬剤の薬価は、巻末の「処方箋問題集薬価基準」に従って下さい。

一般社団法人 専門士検定協会 (著)
出版社 : 調剤報酬請求事務専門士検定協会 (2020/6/12)、出典:出版社HP