紅茶の大事典




紅茶の大事典 CONTENTS

第1章 知っておきたい紅茶の基礎知識

①紅茶をいれる前に
紅茶をおいしくいれるために
紅茶と水の知識
ジャンピングを学ぶ
さまざまな道具
②紅茶のいれ方
ストレートティーのいれ方 【ティーポット】
ストレートティーのいれ方【手鍋】
ティーウィズミルクのいれ方 【カップ】
ロイヤルミルクティーのいれ方【手鍋方式】
アイスティーのいれ方
ダブルクーリング方式のいれ方
ティーバッグを極める
ティーバッグのいれ方 【カップ】
ティーバッグのいれ方 【ロイヤルミルクティー】
ティーバッグで簡単!作り置き
ティーバッグのいれ方での注意点
紅茶をもっと楽しむために
紅茶のいれ方 Q&A
③紅茶を知ろう
茶葉について
紅茶の製造方法
オーソドックス製法
CTC製法
紅茶の取り引き方法
クオリティーシーズン
紅茶Q&A
紅茶の成分
紅茶のおもな効能
紅茶と健康
茶葉の購入方法
紅茶の活用法
紅茶の保存方法

第2章 世界の紅茶の産地と茶葉

茶葉の産地概要
数字で見る紅茶のデータ
インドの紅茶
ダージリン
[ダージリンのおもな茶園] バダンタム
ハッピーバレー
トウクバー
マリーボン
プーボン
リシーハット
タンブーティア.
マーガレッツホープ
シンゲル
キャッスルトン
グームティー
ジュンパナ
ロングビュー
マカイバリ
サングマ
セリンボン
オカイティ
ロプチュー
ナムリン&ナムリンアッパー
ティスタバレー
ドアーズ
テライ
シッキム
アッサム
[アッサムのおもな茶園] マンガラム
ディコム
バナスパティ
ラマナガー/ケリーデェン
ニルギリ
スリランカの紅茶
ウバ
ヌワラエリア
ディンブラ
キャンディ
ルフナ
ウダプセラ
中国の紅茶
祁門(キームン)
雲南紅茶
アフリカの紅茶
ケニア
マラウイ
タンザニア
ウガンダ
その他の紅茶
インドネシア
ネパール
バングラデシュ
トルコ
日本

第3章 フレーバードティー&ハーブティー
フレーバードティーの基本
フレーバードティーの代表【アールグレイ】
[定番のフレーバードティー] フルーツフレーバー編
バニラ、スパイス、チョコレート編
ミックス編
イベント別フレーバードティー
カフェインフリーのルイボスティー
フレーバールイボスティーのいろいろ
ハーブティーの基本
ハーブティーのいれ方
これは知っておきたい! シングルハーブ図鑑
風味と効能を同時に厳選ブレンドハーブ
ハーブティーの茶器&雑貨

第4章 世界のティータイム、四季のティータイム
①紅茶の道具たち
ティーポット
ティーカップ&ソーサー
マグカップ
ティースプーン
ティーコジー
ティーストレーナー(茶こし器)
②世界のティータイム
イギリス
フランス
オランダ
ロシア
アメリカ合衆国
インド
スリランカ
トルコ
モロッコ
中国
③四季のアレンジティー
『春』のアレンジティー
『夏』のアレンジティー
『秋』のアレンジティー
『冬』のアレンジティー

第5章 世界の紅茶ブランドカタログ
イギリス
トワイニング
ティーパレス
リプトン
東インド会社
ハロッズ
ピージーティップス/メルローズ
クリッパー
リッジウェイ
ウィリアムソンティー
ベノア
パートリッジ
テイラーズオブハロゲイト
フランス
フォション
マリアージュフレール
エディアール
ル・パレデテ
日本
日東紅茶
伊藤園ティーガーデン
ルピシア
神戸紅茶
日本紅茶 レストランブレンド
えいこく屋
カレルチャペック紅茶店
セレクティー
インド
マユールティー/プリミアスティー
スリランカ
ディルマ/ムレスナ
ドイツ
ダルマイヤー/ロンネフェルト
アメリカ
アール シー ビゲロ/ティーフォルテ
紅茶の年表
紅茶用語辞典
協力店 店舗information
協力店、協力会社リスト

 

●茶葉の量の目安は、ティーカップ1杯(150~160ml)の紅茶をいれるのに必要な量となっています。
●本書の内容・データ、紹介商品の仕様やパッケージなどは、変更になる場合がございます。

日本紅茶協会 (監修)
出版社: 成美堂出版 (2013/3/6)、出典:出版社HP

本書の見方

第2章 世界の紅茶の産地と茶葉に関して

産地ページの見方
P84以降に続く産地紹介ページの茶葉の特長・グラフの見方について。産地DATAの茶園総面積とは、小農園を含むものとします。
参考資料:tea board International Tea Committee

適した飲み方

ALL…どの飲み方にも向いている
STRAIGHT…ストレートティー向き
ICE…アイスティー向き
MILK…ミルクティー向き

茶葉の特長

水色、渋み、コク味、香りの4項目を5 段階でグラフ化したものです。数値が高い=良質な茶ということでありません。
(下記の表参照)
図表1.グラフチャートの見方

第3章 フレーバードティー&ハーブティー(P161)に関して

ハーブティーは医薬品ではありません。 この章では、ハーブの作用や植物療法などについて紹介していますが、医薬品や治療を目的としたものではなく、医師の治療より優先されるものではありません。また、本書の監修者ならびに出版社は、この章に記載されている使用方法に伴って生じた問題に対する責任を負いません。
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日本紅茶協会 (監修)
出版社: 成美堂出版 (2013/3/6)、出典:出版社HP