【合格率・難易度・試験内容】建築鉄骨製品検査技術者・建築鉄骨超音波検査技術者 




合格基準

建築鉄骨製品検査技術者の場合、建築鉄骨工事に関する知識及び製品の精度に関する知識を有し、かつ建築鉄骨の材料、形状、精度、溶接部の外観等の検査について、計画の立案、作業の実施及び結果の解読並びに合否の判定ができる高度の知識と技術を有すると認められる者であるかどうかが審査基準となり、建築鉄骨超音波検査技術者の場合、建築鉄骨工事に関する知識及び超音波探傷検査(UT)に関する知識を有し、かつ建築鉄骨の超音波探傷検査について、計画の立案、作業の実施及び結果の解読並びに合否の判定ができる高度の知識と技術を有すると認められる者であるかどうかが審査基準となりますが、具体的な点数による合格基準は不明です。

合格率

2016年の時点では学科試験87.5%、実技試験64.0%