【合格率・難易度・試験内容】基礎施工士




合格基準

択一式、記述式があり、それぞれ合格基準は実施回によって多少の変動があります。
また、基礎施工士の資格には有効期限(5年)があるため、合格基準は新規受験者と既資格取得者で異なります。
新規受験者の場合、択一式では基本問題24問中12問以上、施工問題(場所打ちコンクリート抗)22問中11問以上、施工問題(既成打ちコンクリート抗)22問中11問以上、択一式合計68問中40問以上の正答で、記述式では6割以上の正答がおおよその合格基準の参考となっています。
既資格取得者の場合、択一式では基本問題4問中2問以上、施工問題(場所打ちコンクリート抗)22問中11問以上、施工問題(既成打ちコンクリート抗)22問中11問以上、択一式合計26問中16問以上の正答で、記述式では6割以上の正答がおおよその合格基準の参考となっています。

合格率

平成29年度
申込者数703名 受験者数669名 合格者数248名 合格率37.1%