海技士(航海)試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)




海技士(航海)の概要

船長や航海士といった船舶の乗組員になれる資格です。国家試験となっていて、教育機関や企業の研修などで乗船履歴を持ち合わせていないと受験することができません。1級から6級まで受験級があります。

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海技士(航海)のテキスト

1、三級海技士(航海)800題 問題と解答【2020年版】(収録・2016年7月~2019年4月) (最近3か年シリーズ)

航海技術研究会 (編集)
出版社: 成山堂書店 (2019/7/23)、出典:amazon.co.jp

◆3か年シリーズの特長◆
●過去3か年の定期試験を免状別の分冊で編集した経済的、かつ能率的な問題解答集
●簡潔で完璧、応用力養成も考慮した親切・丁寧な解答
●科目順、出題年月順の問題配列により、系統的な学習が可能
●海技士国家試験の手引、試験科目と科目細目を完全掲載

2、海技士4・5N(運用)合格テキスト

青柳 紀博 (著)
出版社: 海文堂出版 (2018/10/1)、出典:amazon.co.jp

4級海技士(航海)及び5級海技士(航海)試験の受験生に最適な学習参考書。運用に関する科目について、図や表を交えながら丁寧に解説。豊富な例題と練習問題に加え、学習効果を確かめられる実力テストと実際の国家試験を模擬体験できる修了試験を巻末に収録。海技学院で長年教鞭を執った著者がわかりやすく解説した、無駄なく効果的な学習ができる参考書。

3、海技士3N徹底攻略問題集

東京海洋大学海技試験研究会 (編集)
出版社: 海文堂出版 (2009/7/1)、出典:amazon.co.jp

過去の海技試験に出題された問題と模範解答を、省令で定められた試験科目ごとにまとめて集録。さらに問題内容による分類整理をし、関連性をつかみながら効果的に解き進めることができる。また、すべての問題に出題年月を記した。これにより、解答要領の会得だけでなく、出題事項の重要度・出題傾向を読み取れる。

4、海技士4N標準テキスト

海技教育機構 (著)
出版社: 海文堂出版 (2016/10/1)、出典:amazon.co.jp

練習船での実践カリキュラムを基に、航海士になるための基礎を勉強したい方および四級海技士国家試験の勉強をしたい方に最適となるように、航海、運用、法規、英語を1冊にまとめた。灯火、浮標式ほか、一部の図は、読者の理解を助けるためにカラーで掲載。過去問を分類整理した演習問題と解答も豊富に収録。

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