オートデスク認定AutoCADユーザー試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)
オートデスク認定AutoCADユーザー試験の概要
AutoCAD ユーザー試験は、AutoCADユーザーがエンジニアとして適切に利用できる基礎知識やスキルを有していることを証明するための試験です。試験は選択式と実技形式で成り立っており、合計30問出題されます。大学進学・就職・キャリアアップなど様々な場面で有効な資格です。
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オートデスク認定AutoCADユーザー試験の公式テキスト
公式テキストはありません。AutoCADのテキストは市販の本で多く出回っているので、それらを活用して学習しましょう。試験は知識だけではなく実技も問われるため、CADの使用に慣れておく必要があります。ここではおすすめのテキストをご紹介します。
AutoCAD ユーザー試験のおすすめテキスト
1.「できるAutoCAD 2019/2018/2017/2016/2015 対応」(インプレス)
各コマンドの使い方が学べる「基本編」と、機械部品やマンション平面図の図面を実際に作図する「実践編」の2部構成だから、基礎と応用がしっかり身に付きます。操作方法をマスターしたつもりでも、いざ作図し始めると、分からないことが出てくるもの。本書の練習問題をこなせば、作図の発想力を鍛えられます。
2.「はじめて学ぶ AutoCAD LT 作図・操作ガイド 2020/2019/2018/2017/2016/2015対応」(ソーテック社)
本書は、世界で最も使われている設計・製図用アプリケーションのAutoCAD LT 2019に初めてふれる方でも、無理なく作図ルールと基本機能を習得できるように、わかりやすい言葉で説明をしています。
3.「AutoCAD LT 標準教科書 2020/2019/2018/2017/2016対応」(鳥影社)
本書は初心者から実務者レベルまでをオールカラー・524ページでカバーし、AutoCAD LTについてわかりやすく詳細に解説しています。著者は職業訓練校の運営や社会人向けスクール・工業高校向けの教科書・テキストを手掛けるAutoCAD LTのエキスパートです。
4.「はじめてのAutoCAD LT 2019 2018 作図と修正がわかる本 AutoCAD LT 2017~2009にも対応」(ソシム)
AutoCAD LTでの製図スキルを身につける近道は、とにかく手を動かすこと。本書では、サンプルファイルを用いて基本操作を学びながら、練習問題やステップ アップ問題で実践的な力が身につきます。また、総合演習として、ゼロから1つの図面を作成していく章を設けました。これに より、実務に近い形でAutoCAD LTの操作を学べます。