医事コンピュータ技能検定試験のおすすめ参考書・テキスト
医事コンピュータ技能検定の概要
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診療報酬請求事務のコンピュータ化によりオンライン請求が進められており、医療事務者のコンピュータの技能は今や必須となっています。医事コンピュータ技能検定は、医療現場でのコンピューター技能を審査し、認定する検定となっています。検定試験は、3級、2級、準1級とクラスが分かれており、医療事務、コンピュータ関連知識、実技領域の各分野で審査されます。
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医事コンピュータ技能検定の公式テキスト
公式テキストがあります。参考書は建帛社から3冊、問題集は2級と3級がつちや書店から販売されています。試験に対応している公式テキストなので、受験をする人には必須です。
医事コンピュータ技能検定のおすすめテキスト
1.「改訂 医事コンピュータ関連知識」(建帛社)
ICT利活用の推進を受け見直された、医事コンピュータ技能検定試験第Ⅱ領域の審査基準を踏まえて,最新の動向を盛り込み内容を更新。
2.「医事コンピュータ実技」(建帛社)
医事コンピュータ技能検定試験の出題3領域「医療事務」「コンピュータ関連知識」「実技」のうち,「実技(オペレーション)」として医事コンピュータの操作とレセプト作成の実際を学習するためのテキスト。
3.「2018年度版 医事コンピュータ技能検定問題集3級(1)」(つちや書店)
コンピュータ関連知識。PC操作、各種メディア、表計算ソフトの必須知識など、領域2に対応した過去問を完全収録。過去4回(第41回~第44回)の公式検定問題集。
4.「2018年度版 医事コンピュータ技能検定問題集3級(2)」(つちや書店)
医療事務・実技(オペレーション)。医療保険制度、診療報酬の基礎システム、レセプト作成実技など、領域1・3に対応した過去問を完全収録。過去4回(第41回~第44回)の公式検定問題集