オートデスク認定AutoCADユーザー資格は役に立つ?メリット、デメリットは?




オートデスク認定AutoCADユーザーは意味がある?意味がない?

オートデスク認定AutoCADユーザー試験は、エンジニアとしてのスキルを証明するために、AutoCAD利用に関わる基礎知識の理解と操作技術の基本的な能力を測る試験です。
今回は、オートデスク認定AutoCADユーザー資格を取得するメリット、デメリットについて紹介していきます。

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メリット

世界で使える

オートデスクが使われている多くの国で通用する資格です。世界中でおよそ20万人がこの資格を取得しています。

アピール材料になる

自分のCADのレベルがどの程度なのかを証明することができます。どのCADのソフトが使えるのか、それを使って何ができるかを目に見える形で表すことができます。

採用率が上がる

この資格を取得していると、CADオペレーターとしての採用率が上がります。初心者よりも知識や経験があることはプラスになります。

デメリット

独学する際はソフトが必要

有料無料様々ありますが、学習を進めるには専用のソフトが必要になります。また、マウスが必要不可欠です。

公式の参考書が必須

独学で勉強をする際に重要になるのが、公式のガイドブックです。勉強の基本的なことから学ぶことができます。

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