パソコン整備士は役に立つ?メリット、デメリットは?




パソコン整備士資格は意味がある?意味がない?

パソコンのハード、ソフト、ネットへの接続など、トラブルの対処法を基礎的な部分から学べるのがパソコン整備士です。IT関連のトラブルやセキュリティへの技能証明となります。
今回は、パソコン整備士を取得するメリット・デメリットについて紹介していきます。

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メリット

知識を得ることができる

パソコンに関するあらゆることを学ぶことができます。トラブルが起きた際の解決から、情報倫理に関わるような知識を得ることができます。

就職に役立つことがある

パソコンの修理や販売をしている企業への就職ができるようになります。また、パソコンを企業や会社に設置するような仕事もできるようになります。

デメリット

3級から受けなければならない

どんなに自信があったとしても、2級や1級から受けることはできません。そのため、効率の面で言えばデメリットに該当するのかもしれません。

取得後も勉強が必要

パソコンの機能やスペックは、目まぐるしいスピードで進化しています。また、種類も豊富であるため、日々勉強して知識をアップデートし続ける必要があります。

狭い業種でしか使えない

メリットで挙げたような仕事に就くつもりのない人にとっては、あまり必要な資格ということではないでしょう。

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