メンタルヘルス法務主任者資格の試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)




メンタルヘルス法務主任者の概要

メンタルヘルス法務主任者は、産業保健法務研究研修センター(産保法研)が認定する資格であり、職場でのメンタルヘルス上の問題を未然に防ぐことや発生してしまった問題の解決までの知識・社内規定づくりにおいて先頭に立ってリードする人材です。メンタルヘルスの問題に対して適切な問題解決能力を持つ人材のニーズは高まっていきそうです。

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メンタルヘルス法務主任者の公式テキスト

公式テキストはありません。試験受験資格に産保法研主が主導しているカリキュラム講座を受講していることが含まれています。資格講座は、「基礎コース」と「アドバンストコース」の2段階で構成されており、両方のコースを受講し、資格試験に合格した場合に「メンタルヘルス法務主任者」と「産業保健法務主任者」の双方の資格が得られます(有効期限は3年間)。また、HP上で過去問のPDFを無料公開しているので、自分でダウンロードし問題集として活用することもできます。

メンタルヘルス法務主任者試験のおすすめ参考書

1.「通信受講(e-ラーニング)」(産保法研)

講義内容を収録したe-ラーニングにより学習するコースです。(産保法研HP)

2.「資格講座」(産保法研)

認定試験の受験資格を得るには、本来基礎・アドバンストコースの全講座を受講して頂く必要がありますが、両コースの受講者に限り、基礎コースについては全単位についてe-ラーニングによる補習(自習)を可とし、アドバンスコースについては、合計2日(原則として8単元分)までe-ラーニングによる補習(自習)を可とさせて頂いています。(産保法研)

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