整理収納アドバイザー試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)






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整理収納アドバイザー公式テキスト 一番わかりやすい整理入門

整理収納のイメージ

ステージ1

整理の状態をイメージした図です。必要なモノを四角、不必要なモノをスマイルマークで表しています。ステージ1では、必要なモノと不必要なモノが混在した状態です。本来はスマイルマークの数が四角(必要なモノ)より圧倒的に多いのです。

したがって必要なモノが不必要なモノに隠れてしまい、整理しにくい状態にあるといえます。整理を進めていく上で、まず不必要なモノを取り除く作業が必要なことがわかります。この不必要なモノを取り除く作業は、そう簡単ではありません。モノが増えていく原因や、不必要なモノをなぜ持っているのかという原因を突き止め、改善することが必要になります。この改善こそが整理上達の鍵でもあるのです。

ステージ1は放っておくとどんどん悪化します

ステージ2

ステージ2では、スマイルマークが消えました。モノが増える原因と、不必要なモノを捨てない原因を解明し、改善されたのです。結果として不必要なモノがなくなるだけでなく、図のように自動的に整頓が進み、並び方に秩序が見られます。

このように、不必要なモノを徐々にとりさることで、いままでまったく整頓されなかった環境が、自然に整ってくるのです。図にいくつの四角があるかおわかりですか。6×6で36個です。ステージ1の四角も実は36個あるのですね。

しかしステージ1ではすぐに数えられません。ステージ2では、数もすぐに数えられるようになります。実際の整理の環境では、数がすぐに把握できるという状態は在庫量などがすぐにわかる等、大きな効果があります。

ステージ3

ステージ3では、必要な四角の色がそろっています。色も4色あることがわかりますね。モノの使用目的や頻度、使用時期など様々な理由で区別された状態をイメージしています。ステージ2よりさらに数段使いやすそうで、見た目もきれいになっています。整理にはこのように三つのステージがあると考えましょう。

「ステージ」と呼んでいるのは、階段の踊り場みたいなものだからです。つまり、その場所に安定してしまうことを意味しています。したがっていったんステージを高くすると、そう簡単にもとのステージに落ちてしまうということはありません。逆に、今いるステージから上に行くためにはかなりたくさんの階段を上らねばならないと言えるでしょう。

いったんステージ3に到達すると、整理環境のレベルの高さから異物の混入がすぐに察知できるようになります。ステージ1や2では考えられないスピードで異物を排除することができます。実際の整理環境では、不必要なモノが残りにくい、散らかりにくいなどの効果があります(下記のように異物が目立つようになります)。

整理のイメージを表す方法のひとつとして、モノと人との関係をさらにわかり易くしたのが上の図になります。四つの領域があります。まずアクティブ領域と呼ばれる、モノと人とが最もお互いに活かし活かされている関係です。人がモノを使うことで常に満足の得られる状態であることを意味しています。

モノもその基本的な使命・機能を活かしきっている状態です。最も活性化しているのでアクティブ領域と名づけました。次にグリーンのスタンバイ領域です。たとえば洋服を一度にたくさん着ることはできません。

したがって、皆さんが着たいときにお家ですぐに着られるように、待機させておく必要があります。これをスタンバイ状態といい、すぐ着られるということは保存状態がベストであることを要求されます。実はこのスタンバイ領域が整理収納に一番関わりのあるところと考えることができます。

次にちまたで最も多いと思われる領域が、プロパティ領域です。この領域は、スタンバイ領域と同様に家の中や仕事場にはモノはあるのですが、すぐに使える状態にない場合をいいます。そんなに大きな違いはないと思われる方もいると思いますが、整理を考える上でこの違いは天と地ぐらいに異なります。所有しているだけで、家のどこにあるかわからない。したがって探さないと出てこない。

また、もっと悪いのは所有していることを忘れているなどの状態です。スタンバイとの違いは、「探し物」や「二度買い」などが具体的に起きてきます。この関係図は、領域がすべて同じ面積になっていますが、実際には人によってどの面積かが大きくなる傾向があります。その人のモノに対する接し方のくせやパターンが現れます。いくつかの例を挙げて説明します。

パターン1は、アクティブ領域がとても広い人です。活かし活かされる関係のモノが多いということは、モノとの関係が非常にアクティブで無駄の少ないことを示します。そして生活や仕事における基本的活動量が多く、生産性の非常に高いことがうかがえるパターンです。モノの量はすべてのパターンの中で一番少ないシンプルライフです。

必要、不必要の区別が明確についていて無駄なモノが少ないことがうかがえます。モノの量が少ないということは、それを収納する場所も必要ないため、とても効率化した整理環境といえます。整理のレベルは高いのですが、モノが少ないのでモノをたくさん持っている人と比べると、整理したり収納したりという活動そのものが効率化しているといえます。つまり、探し物や片付けるなどの行為がほとんど存在しません。理想的といえますね。

パターン2は、スタンバイ領域がとても大きいパターンです。スタンバイ領域は、モノがすぐに活かせる状態に保存されている状態といいました。この領域が広いということは、収納スペースが広い、さらに収納技術が高く普通の人より多くのモノをしっかりと保管して、なおかつそれがすぐに取り出せ、すぐに活かせる状態になっている整理環境です。

モノを大切にする価値観と、無駄をなくしたいという価値観の両方を持ち合わせています。こちらも整理上手であり、卓越した収納技術もこのパターンの右に出る人はいません。ただしモノの量が多いということが、収納スペースや整理収納に掛かる時間を増やし、コスト面において逆に無駄になっていることに気づいていない場合もあります。

パターン3は、プロパティ領域が広いパターンです。プロパティ領域とは所有しているだけですぐに活かせる状態にないモノが多い状態ということです。中には所有していることすら忘れて、しまいっぱなしになっているケースもあります。この原因は、パターン1や2に比べてモノの量が非常に多いことにあります。モノの量が把握できないほど多いため、とりあえず片付けるために、収納スペースに詰め込んでしまったことがうかがえます。

一度こうなってしまうと、このパターンから抜け出すことは難しくなります。収納スペースがデッドスペースと化し、片付けるという行為から逃避するようになるケースもあります。実際には、仕事場の収納キャビネットの増加や倉庫スペースの拡大、レンタルスペースの確保など、必要か不必要かの基準が甘いとどんどん収納スペースが増えていくのです。

最後はパターン4です。スクラップ領域が異常に大きいパターンです。スクラップ領域というのはモノの本質的な機能が失われたモノ、つまりゴミのことです。これが多い状態ということでは、かなり危険です。このようなパターンの家はほとんどありませんが、ごく一般的に捨てるべきモノも、もったいないといって一切捨てないでいると自動的にこのような状態になります。

澤 一良 (著), 一般社団法人ハウスキーピング協会 (監修)
ハウジングエージェンシー (2018/4/3)、出典:出版社HP

整理収納の5つの鉄則

1 適正量の決定
2 動作・動線にかなった収納
3 使用頻度別収納
4 グルーピングの効果
5 定位置管理

ここで紹介する5つの鉄則は、人がモノを使うという前提から考えられた法則です。モノは、人に使われて初めてモノとしての使命を果たすことができます。「整理のステージ」と「整理の基本領域図」を習得したら、次に必要なのは、「整理の具体的なスキル」です。

5つの鉄則とは「知識の道具」のようなものであり、実際にどこからどう整理収納に取りかかるかを考えるときに必ず役立ちます。このスキルを一つでも多く実践に活かしてみましょう。それによりあなたと家族の整理収納環境は飛躍的に向上することでしょう。

整理収納のステップ

整理収納アドバイザーの考え方の一つに、「整理収納のステップ」があります。ステップを活用すれば、家の中のどんな場所でも、整理から収納まで効率的に行うことができます。また、整理収納のステップ通りに作業を行うことにより、整理収納のスキルと解決力が身につきます。「整理のステージ」「基本領域図」と共に、整理収納アドバイザーの基本となる重要なセオリーですので、順を追って丁寧に理解していきましょう。

澤 一良 (著), 一般社団法人ハウスキーピング協会 (監修)
ハウジングエージェンシー (2018/4/3)、出典:出版社HP

【はじめに】この本の効果的な使い方

整理上手の人が得する理由

必要なモノだけに囲まれて生活できたら、どんなにシンプルで心地よいことでしょうか。

本書は整理上手になりたい方のための、そして整理収納のプロとして「整理収納アドバイザー」を目指される方のために書かれました。

本書ではまず始めに、整理ができない人の思考や行動パターンを明らかにしていきます。

みなさんは、整理ができないのは生まれつきだ、遺伝だ、性格だ、とあきらめていませんか?もしそのように考えているのなら、それは大きな勘違いです。原因はまったく別のところにあるのです。

しかし、たいていの人はそれに気づいていません。これを「見えないハードル」と表現しましょう。人がハードルを跳び越えていけるのは、そこにハードルがあることがわかっているから、つまり「見えている」からです。「見えないハードル」はランナーのあなたには気づかぬ妨害をしているのです。

見えないわけですから、対応のしようもありません。今までみなさんは整理を妨げている原因がわからなかったために、それを解決することができませんでした。

本書を読めば、見えないハードルが見えるようになります。つまり、根本的な原因を認識できるようになり、さらには解決できるようになるでしょう。ただし見えるようにはなりますが、ハードルそのものはなくならない、ということも覚えておいてください。しかし心配は要りません。みなさんにはハードルを飛び越えるか、よけて通るか、ともかく何らかの方法で整理がスムーズにできる力が身に付きます。

整理が得意になってくれば、みなさんのさまざまな生活のシーンがより快適になるということが、実感できるようになります。整理上手は人生を楽しむことができるのです。

「たかが整理くらいでオーバーな」と思われるかもしれませんが、整理の不出来によって人間関係に障害が生じたり、仕事の能率が著しく下がったりしているとしたらどうでしょうか。逆にいえば、整理ができるということは、みなさんの人生において、非常に大きな利益をもたらすのです。

私たちがついつい整理というものを後回しにしてしまうのは、整理で得られる利益が何なのか、具体的にわかっていないからではないでしょうか。

たとえば、みなさんが働く目的を考えてみましょう。いろいろな目的があると思いますが、まずは生きるため、生活費を稼ぐため、ということがあるでしょう。自分にとってきちんとした利益があると認識できれば、たとえ朝起きて「今日は会社に行くのが面倒くさいな」と思うような日でも、たいていの人は仕事を始めることができるのです。

そこで本書では、整理においても仕事の目的と同じように、もたらされる利益について、あるいは逆に整理をしないことによってこうむる損失も、目にみえて納得できる形にして明らかにしていこうと思います。

また、整理に対する新しい概念として、みなさんの整理のレベルがどのくらいであるのかを知ることが大切だというお話をします。今の自分が持っている整理のレベルがわかれば、最終的にどのレベルを目指せばよいか、明確にわかるようになり、整理に対して意欲がわいてきます。

さらに、整理の本質をつかんでいただくために、モノと人との関係についても詳しく解説します。

昨今、私たちはモノをどんどん購入し、消費します。そのたびに、モノの量はどんどん増えてきています。そこで世の中に「物余り」といわれる現象が起こり、ゴミの量もますます増えてきています。豊かな生活になったこと自体は素晴らしいことなのですが、それゆえ、人があまりにも多くのモノを前にしてどうやってうまく暮らしていったらいいかわからない、という問題が起きているのです。

はるか昔には、モノそのものが少なかったわけですから、そもそも整理する必要がなかったのです。整理という言葉さえなかったかもしれません。

本書では、人と人との間に人間関係があるように、現代のモノと人との間にもある関係性があると考えます。そして、人がモノに対して抱く特有の心理なども明らかにしながら、モノと人とのよりよい関係性について考えていきます。

このように本書では、整理の仕方を学ぶ前に、整理に対してみなさんが持っている先入観、イメージを見直してみることから始めます。

整理はやみくもに始めても決してうまく行きません。正しい整理のスキルは、整理をする人の心が正しい認識にあるときに初めて身につくのです。

まずはみなさんのこれまでの整理の仕方について、そしてそれを行っていたときの気分について、思い出すところから始めてみませんか?一見回り道のようですが、それが最短で整理上手になるための近道なのです。

そして整理上手になったあなたが次に目指すのは、整理のプロ「整理収納アドバイザー」です。整理収納の悩みをかかえる方にとって心強い存在であるアドバイザーとなり、彼らが毎日の生活を生き生きと送れるように、笑顔を取り戻せるように、次の一歩を踏み出してみませんか?

本書を読むことで、整理に対する正しい理解を持つことができれば、家にも仕事場にもあふれかえっている不必要なモノを見極める力がつき、本当に必要なモノだけに囲まれて快適に暮らすことができるようになるでしょう。みなさんの生活や仕事が向上し、よりよい結果が生まれることを願っています。

整理収納アドバイザーになろう!

整理収納アドバイザー資格は、NPO法人ハウスキーピング協会によって定められた家事能力に対する認定制度です。

これまで家事は、家庭内生活になくてはならない重要な労働力、技術でありながら、その対価が明確ではなかったために、正当な評価を受けていませんでした。昨今、家事という労働を正当に評価される仕事として普遍的な価値を高めていこうという活動が広がっています。

このことは、主婦の地位を高めることにもつながる重要な課題だといえます。

今、家事に関する知識、技術、経験の品質を高め、家事を自分たちの家庭内だけでなく、多くの家庭にも共有できる、普遍的でプロフェッショナルな仕事に高めていくことが必要とされています。

当協会は、このような時代背景を受けて、普遍性のある家事能力の育成を行うために設立されました。

具体的には、家事の専門人材の育成、その能力が社会的に活かせる家事代行などの職域の質を向上させること、家事労働の経済的価値を高め、主婦の仕事が適切に評価されることを目指しています。

そこで、当協会では整理収納アドバイザー資格を設置しました。この資格を取得するにあたっては、認定試験を受けて合格する必要があります。試験には2級および1級試験があります。

まず2級ではご自身の整理収納の能力を総合的に高めていただきます。さらに1級では第三者に影響力をもつファシリテイターとして、整理収納に関する知識と技術が身についているかどうかを判定します。

1級を取得したのち、プロのアドバイザーとして家庭向け、企業向けの整理収納コンサルタントや、整理収納に関するセミナーの講師になるためのプログラムも用意されています。

社会は少子高齢化が加速度的に進んでいます。少子化が進むことで、様々な新しい高度教育が誕生し、整理収納に関する子供向けの教育プログラムが注目を浴びています。

また超高齢社会の到来により家庭内整理の必要性は、高齢者の生前整理意識の拡大とともに強くなっています。企業環境を見てみると、労働人口の過度の減少に伴い、個人生産性の向上を最優先課題として求めてくる時代となりました。ここでも整理収納のスキルが求められることは確実です。

最近では整理収納アドバイザーの社会的認知度の向上に伴い、様々なプロたちの活躍の場においてこの資格が活かされる機会が増えています。その職種はたとえば、快適で清潔な住環境全体のコーディネートを行う建築や不動産関係のプロフェッショナル、リフォームやインテリアなどの分野におけるプロフェッショナル、住まいのメンテナンスを行い、指導・アドバイスを行うハウスキーピングのプロフェッショナル、整理収納に関わる相談者の依頼に直接応える整理収納コンサルタント、家事代行会社における人材育成担当者などの複合スキルとしても有効性が実証されています。

今後この資格の可能性はさらに広がっていくことでしょう。

それでは、整理収納にかかわるスキルを次章以降で身につけていきましょう。生活や仕事の基礎ともいえるモノとの関わり方を体系化し、家庭や職場で最も効果的な整理収納とは何かを考えていきましょう。

なお、読みながら実際にご家庭で手を動かしながら整理収納を行うことで、さらに理解が深まることでしょう。がんばってください。

澤 一良

澤 一良 (著), 一般社団法人ハウスキーピング協会 (監修)
ハウジングエージェンシー (2018/4/3)、出典:出版社HP

目次

【はじめに】この本の効果的な使い方
整理上手の人が得する理由
整理収納アドバイザーになろう!

【1章】整理はこんなに得をする わかっていてもあなたの家が散らかる理由

整理をするとこんな効果がある!
まずは整理をスタート地点としてみよう!
整理ができない人の思考と行動パターン
モノが増えてしまう原因
所有欲が働いてしまう
流行にとらわれてしまう
お得感に弱い
捨てられない原因
迷信を気にしている
「しつけ」のツケ
「壊れていない」という理由で捨てられない
欠陥がないから(完全な形)捨てられない
しがらみを捨てられないとモノは捨てられない
小さいモノほど捨てられない
捨て方がわからず途方にくれている
高価なモノは捨てにくい

【2章】整理を始める前に知っておきたいこと整理に対する新しい概念をもってみよう

整理とは区別すること
グラフで見るモノの増え方
「捨てる」と「棄てる」の違い
モノは製作者の意図とストーリーという意志を持っている
「一生モノ」は慎重に選ぼう
「モノと人との関係」という新しい概念
アクティブ……今、必要なモノだけで暮らしていこうとするシンプル派
スタンバイ……モノがすぐに使えるように保存されている状態
プロパティ……モノを持っているだけですぐに使える状態ではない
スクラップ……まったくモノを捨てない状態

【3章】整理収納スキル5つの鉄則

鉄則1 適正量をきちんと知ればモノは増えない
服……1週間で着る服の量を季節ごとにキープ
食器……使わない食器を減らすための基準
雑貨など……収納シーンが思い浮かびますか?
書類……自動的に要らない書類を処分できる魔法
雑誌……本当に必要な情報だけ残すコツ
本……家に本棚がなくても読書量が変わらない秘密とは?

鉄則2 動作・動線とモノを置く高さを意識すれば散らかりにくくなる
下駄箱……手が届く範囲にモノを置けなくする
テーブル……置く位置で部屋を3倍広く見せる

鉄則3 使用頻度別収納で圧倒的に使いやすく
使用頻度1~5……一目瞭然で整理の優先順位がわかる
使用頻度6ボックス……どうしても捨てられないモノもすぐ捨てなくて大丈夫!

鉄則4 グルーピングで無駄な行動をなくす

鉄則5 定位置管理で「探し物」の必要なし

覚えておきたい収納のポイント
あくまでも使いやすさを追求する
スペースを有効に利用しよう
美しい収納について
出し入れがしやすい仕組みを考えよう
整理収納上手になるためのステップ

【4章】整理収納アドバイザーという仕事風

整理収納の理論に基づいた実例編
整理収納の5つの鉄則 実例
5つの鉄則を実践に活かす
収納の原則
収納タイプと収納スペースの基礎知識
実例 食器棚の整理収納
依頼主へのヒアリングは、良い整理への入り口です
最終目的は、依頼主の生活スタイルを理想的な方向へ変えていくこと

【追記】整理収納アドバイザー2級、1級受講の手引・資料

澤 一良 (著), 一般社団法人ハウスキーピング協会 (監修)
ハウジングエージェンシー (2018/4/3)、出典:出版社HP