キャリアカウンセリング (21世紀カウンセリング叢書)




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目次

第一章 キャリアカウンセリングとは何か
第一節 キャリアとは何か
第二節 キャリアカウンセリングとは何か
第三節 キャリアカウンセリングの歴史
第四節 キャリア開発とキャリアカウンセリングのニーズ
第五節 キャリアカウンセリングの意味と重要性

第二章 キャリアカウンセリングの理論
第一節 特性因子理論
第二節 スーパーの理論
第三節 ホランドの理論
第四節 クランボルツの理論
第五節 シャインの理論
第六節 シュロスバーグの理論
第七節 ハンセンの理論

第三章 キャリアカウンセリングの方法
第一節 来談者中心的カウンセリング
第二節 行動主義的カウンセリング
第三節 論理療法・認知療法によるキャリアカウンセリング
第四節 カウンセリング理論のキャリアカウンセリングへの適用と限界

第四章 キャリアカウンセリングの進め方
第一節 ステップ1…信頼関係の構築(ラポール)
第二節 ステップ2…キャリア情報の収集
第三節 ステップ3…アセスメント
第四節 ステップ4…目標の設定
第五節 ステップ5…目標達成のための課題の特定
第六節 ステップ6…行動計画
第七節 ステップ7…フォローアップ・カウンセリングの評価、関係の終了

第五章 キャリアカウンセリングの効果的な面接技法
第一節 効果的な面接技法
第二節 よい面接者の条件
第三節 グループ・キャリアカウンセリング

第六章 意思決定のプロセス
第一節 ティードマンの意思決定論
第二節 クランボルツの意思決定論
第三節 ジェラットの意思決定論
第四節 意思決定のプロセス

第七章 キャリアカウンセリングとメンタルケア
第一節 キャリアカウンセリングとメンタルケア
第二節 EAP (Employee Assistauce Program)―従業員支援プログラム
第三節ストレスとストレスマネジメント
第四節 抑うつ症状の理解と対応

第八章 キャリアカウンセリングの活用
第一節 学校教育におけるキャリアカウンセリング
第二節 産業界におけるキャリア開発とキャリアカウンセリング

第九章 キャリアカウンセリングに求められるもの
第一節 キャリアカウンセラーの条件
第二節 キャリアカウンセラーの資格

おわりに
主要引用文献

宮城 まり子 (著)
出版社: 駿河台出版社 (2002/4/1)、出典:出版社HP