日経TEST、2種類の個人で申込のやり方

日経TESTはスケジュールに合わせるか。ロケーションで選ぶか。個人で申し込む方のために、ニーズで選べる2通りの受験方法があります。




2種類の受験(全国一斉試験 / テストセンター受験)

スケジュールに合わせて申し込む方法は、年二回の開催(6月、11月)での、指定された試験会場に出向いての全国一斉試験と、
お申し込みと場所と日付を選んで受験で全国主要都市約150カ所のパソコン教室または専門学校に設置した、「テストセンター」のパソコンから受験できる2種類があります。

2種類の受験の仕方の料金

【全国一斉試験】
5,400円(税込) <本体価格 5,000円>
【テストセンター受験】
6,480円(税込) <本体価格 6,000円> (※内訳 受験料5,400円(税込) + 施設使用料1,080円 (税込))

全国一斉試験のメリット

全国一斉試験の場合は、試験日が決まっていることから、そこに向けての勉強をスケジューリングが組みやすく(逆にテスト日を指定されている方が良いという受講者でも多くおられました)、テストセンターで受けるタイプの申込みにかかる施設使用料1,080円 (税込)がかかりません。また試験会場も多数の中で受けるのである程度の緊張感をもって行うことができるようです。(過去の日経TEST試験会場についてはこちら)

テストセンター受験のメリット

テストセンター受験ですと、都道府県それぞれのテストセンターで受けることができるので、全国一斉試験の会場都市(札幌・盛岡・仙台・東京・横浜・新潟・金沢・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本)になっているところへのアクセスが良くない場合は、最寄りのテストセンターで受けることができます。

また、就職活動前、転職活動前にすぐに受ける必要がある場合などはテストセンター受験がお勧めになります。

日経TESTの過去の試験会場についても調べる

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