【合格率・難易度・試験内容】建築設備士
合格基準
【一次試験】(学科試験)
原則として100点満点中60点以上の得点で合格となりますが、試験の難易度によって変動があります。
また、各科目においても基準を超えている必要があり、建築一般知識で12点、建築法規で10点、建築設備で25点が必要になります。
※2020(令和2)年度からの試験方法の変更が発表されました。 学科試験について、計100から計105問となり、出題形式はこれまでの五肢択一式から、四肢択一式に変更されます。
【二次試験】(設計製図)
採点結果における「評価A」を合格としています。
上位から評価A、評価B、評価C、評価Dの4段階区分とし、評価Aの割合は52.0%です。
合格率
第一次試験
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
平成30年 | 2,983 | 930 | 31.20% |
平成29年 | 2,907 | 841 | 28.90% |
平成28年 | 2,677 | 737 | 27.50% |
平成27年 | 2,589 | 831 | 32.10% |
平成26年 | 2,367 | 652 | 27.50% |
第二次試験
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
平成30年 | 1,242 | 646 | 52.00% |
平成29年 | 1,112 | 580 | 52.20% |
平成28年 | 1,071 | 601 | 56.10% |
平成27年 | 1,061 | 554 | 52.20% |
平成26年 | 852 | 449 | 52.70% |