インテリアコーディネーター試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)




インテリアコーディネーターの概要

インテリアコーディネーターとは、住まい手にとって快適な住空間を作るために提言・助言を行うためにインテリアに関する幅広い商品知識を持った人のことです。住宅・インテリアメーカー、工務店などで購入者にアドバイスを行います。また、独立も可能です。

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インテリアコーディネーターの公式テキスト

1. インテリアコーディネーターハンドブック 統合版(上下巻)

インテリア産業協会 (著)
出版社: インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:amazon.co.jp
インテリア産業協会 (著)
出版社: インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:amazon.co.jp

平成26年度(第32回)IC資格試験から科目統合する一次試験に対応。インテリアの基礎的知識。

インテリアコーディネーターのテキスト

1. インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2019【上巻】

HIPS合格対策プロジェクト (編集)
出版社: ハウジングエージェンシー (2019/1/29)、出典:amazon.co.jp

新試験制度後の最新5年分の1次試験全問題を収録しています。分野別に類題をまとめて解くことができるので、記憶の定着率が大幅にアップします。

2. インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2019【下巻】

HIPS合格対策プロジェクト (編集)
出版社: ハウジングエージェンシー (2019/1/29)、出典:amazon.co.jp

新試験制度後の最新5年分の1次試験全問題を収録しています。分野別に類題をまとめて解くことができるので、記憶の定着率が大幅にアップします。読者特典として、実力テストの音声講義がダウンロードできます。

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インテリアコーディネーターハンドブック 上

「統合版」の発刊にあたって

ライフスタイルの多様化、少子高齢化、地球環境・省エネルギーへの対応、安全・防犯など、住宅とそのインテリアに求められる社会的要求がますます高まるなか、個々の住まい手のニーズに応えて、くつろぎや癒しなど充足感のある快適な住生活空間実現のために、インテリアの果たす役割はこれまで以上に大きなものとなっています。

近年では、飽和したストック住宅の活用等からリフォーム市場が活性化し、このためインテリアに対する需要が更に高まっています。このように住まい手とインテリア供給側との仲立ちとなり、良質なインテリアを普及するインテリアコーディネーターの活躍が、期待されているところでもあります。

インテリア産業界に必要な人材育成事業として昭和58年に始まった「インテリアコーディネーター資格試験制度」と相まって、必要な技術的知識等を習得する参考書として、昭和61年に「インテリアコーディネーターハンドブック」を創刊し、その後、改訂を重ねてきました。

このたび、平成26年度から行う一次試験の学科試験科目統合に対応して、これまで「販売編」と「技術編」の2冊構成としてきたものを統合し、「インテリアコーディネーターハンドブック「統合版]」上下巻として刊行しました。

また、前回の改訂から7年余りが経過していることもあり、住宅やインテリアの時代的変化や技術的進歩等を踏まえた掲載内容の最新化も行いました。本書が、インテリアコーディネーターを目指す方々の受験参考書として、あるいはインテリアに関心を持つ方々の教養の書として、広く利用されることを願っています。

最後に、監修・編集・執筆にあたっていただいた先生方並びに関係者各位に対して、心から感謝の意を表するものです。

平成25年11月
公益社団法人 インテリア産業協会会長 山口博章

インテリア産業協会 (著)
インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:出版社HP

編集にあたって

インテリアコーディネーター資格が誕生して30年が経過しました。この資格が、社会の中でなくてはならない役割を担う専門家として定着し、立場が確立してきたことは誰もが認めるところです。

インテリアコーディネーターが誕生した当初は、未だ一般にインテリアという言葉すらあまり使われていなかった時期で、インテリア産業の黎明期でもありました。その時期に、この資格の必要性を確信し創設した先達の先見性には、あらためて深く敬意を表したいと思います。

そして30年を経て、誕生した資格者は6万人を超え、その多くが人々の生活に関わる様々な場面でインテリアの専門家として活躍しています。その職域はメーカーの生産から販売の口そして施工現場、生活空間の中まで様々な場面でアドバイザーやコンサルタント等として、多様で広範な仕事にたずさわっています。

そして、環境や技術など急速に変化する社会を背景に、人々の生活の多様化が進む中で
インテリアコーディネーターの役割は増々重要になってきています。現今の建築空間は必ず、もそれだけで生活空間になっているわけではなく、そこに家族や個々人のライフスタイルに適した生活装置、インテリアエレメントが整えられてはじめて生活空間、即ちインテリア空間が出来上がるといえます。このようなことから、インテリアコーディネーターが未来に向かって新たな立場を築く期待も拡がってきています。

さて、多様な生活空間のアドバイザーとして、広い領域で役に立つ人材である資格者に必要な素養、知識とは何か。この資格を取得するために何をどのように学べばよいのか。その一つの答えを示すことが「インテリアコーディネーターハンドブック」の役割です。今回の改訂では、資格取得の参考書として初版から数回の改訂を経た原本の内容を尊重しつつ、これからのインテリアコーディネーターのあり方を指し示すとともに、より適切に学べることを目標に編集を進めました。

この基本方針により、これまでの「販売編」「技術編」の区分を見直し、生活の場としてのインテリア空間を適切にまとめ、形づくるための知識や技術を、その具現化のプロセスに沿って整理し解説することにしました。その結果、その区分をなくし、ひとつの構成に統合することにして、学習の流れも考慮し上巻、下巻という構成にまとまりました。

具体的な内容、難易度は概ね従来のハンドブックを踏襲し、重複を調整し、社会の動きに
即した内容を心がけました。基本的に本書はインテリアコーディネーター資格試験の参考書であり、資格試験の出題範囲全てを示しているものではありません。本書に記載されてないことであっても、インテリアコーディネーターにとって必要と思える事項については知識を深めておくことが望ましいことです。

以下に上巻について留意事項を述べます。

1章は、インテリアの専門家としての役割を理解するために、インテリアコーディネーター誕生の背景を知っておくことが重要で、その部分が新たに記述された。

2章は、インテリア空間をまとめる具体的な業務内容が丁寧に解説されている。これはインテリアの全体像を理解するうえでも役に立つことと考えられる。以下の章の内容はすべてこの業務の流れの中に位置づけられている。

3章は、インテリアの歴史で基礎知識として従前の内容である。

4章は、インテリアコーディネーションにあたっては、様々な計画が必要で、その基礎知
識がまとめられている。主に技術編に記述されていた計画要素のまとめである。

5章は、インテリアを構成する様々な機器や製品を「インテリアエレメント」として種目別に解説している。ただし、材工一体で扱われる建材は6章、現場で施工や設置工事が必要な設備機器は7章で解説してある。

本書は資格試験の参考書として記述・編集されたもので、出来るだけ一般に認知された論・説や見解を分かりやすく解説し掲載するように努めました。そのため、記述された内容や図表は他の文献等に負うところも少なくありません。

その引用については、それぞれ手続をして許可を得ているつもりですが、もしも不備、不適切な点があれば陳謝申し上げ、お許しをいただきたいと思います。また、不適切な点については、是非ともご指摘、ご叱正いただくよう、お願い申し上げます。

平成25年11月
編集委員長 栗山正也

インテリア産業協会 (著)
インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:出版社HP

目次

第1章 インテリアコーディネーターの誕生とその背景

第1節 インテリアの意識の芽生えとインテリア空間
1住宅の大量供給と工業化の進展
2住宅はインテリアが主役
3伝統的住まいからの転換
4新たな住意識から生まれたインテリア空間
5インテリア空間の整え方とその評価

第2節 インテリア産業の発展とインテリアコーディネーターの誕生
1住宅産業の興隆とインテリア産業
2インテリア産業が扱う製品
3インテリア産業の発展と職域の拡大
4快適なインテリアへ、新たな専門家の誕生

第2章 インテリアコーディネーターの仕事

第1節 インテリアコーディネーターの職能
1インテリアコーディネーターは生活アドバイザー
2インテリアコーディネーションとは
3インテリアコーディネーターの社会的役割
4「業務」としてインテリアをまとめるための注意点

第2節 インテリアコーディネーターの実務
1インテリアを生活空間としてとらえる
2インテリアコーディネーターの総合的な実務

第3節 インテリアコーディネーターの職域
1ハウスメーカー
2インテリア建材・住宅設備機器メーカー
3工務店(建設会社)、リフォーム工事店
4インテリアエレメント専門店、ホームセンター
5ディベロッパー、不動産販売
6設計事務所、フリーランス

第3章 インテリアの歴史

第1節 日本のインテリアの歴史
1古代
2中世
3近世
4近代
5第二次世界大戦後

第2節 西洋のインテリアの歴史
1古代
2中世
3近世
4近代
5第二次世界大戦後

第4章 インテリアコーディネーションの計画

第1節 インテリアコーディネーションのための検討事項
1生活像と空間像の検討
2人体・動作寸法の検討
3感覚・知覚特性の検討
4心理・行動特性の検討
5家具・機器の人間工学面の検討
6空間の配置と規模の検討
7寸法の検討
8造形原理の検討
9色彩の検討
10安全性の検討
11性能と評価
12コストと維持管理の検討

第2節 生活場面の構成手法
1「ゆか座」と「いす座」の生活様式
2LDKの生活場面
3Lの生活場面
4Dの生活場面
5Kの生活場面
6ユーティリティ
7個室
8高齢者の居室
9サニタリー
10玄関・廊下・階段・収納

第3節 リフォームの計画
1リフォームの意義と種類
2計画上の留意点
3マンションリフォーム

第5章 インテリアエレメント・関連エレメント

第1節 インテリアエレメント
1インテリアエレメントとインテリアコーディネーター
2インテリアエレメントの分類
3エレメントの特性

第2節 住宅用家具
1生活と家具
2家具の分類
3リビング、ダイニングの家具の選び方
4寝室の家具
5その他の部屋の家具
6いす、テーブル類の構造、材料
7収納家具
8家具材料と家具金物
9家具の仕上げ
10家具の手入れ

第3節 造作部品
1造作と造作部品
2造作部材
3造作部品
4システム・ユニット製品
5システム階段とプレカット階段
6部品、部材の施工上の注意点

第4節 ウインドートリートメント
1ウインドートリートメントの役割と種類
2カーテン
3ローマンシェード
4スクリーン
5ブラインド
6その他
7家庭用品品質表示法と消防法

第5節 カーペット
1カーペットの役割と性能
2カーペットの種類
3カーペットに使われる繊維
4カーペットの施工に当たっての注意点
5品質表示と防炎規制

第6節 インテリアオーナメント・アート
1絵画・写真・彫刻・工芸品など
2インテリア雑貨・小物
3インテリアグリーン

第7節 その他のエレメント
1テーブルウエアとキッチン用品
2寝装寝具
3エクステリアエレメント

第8節 エレメントなどの商品情報
1商品情報の中身
2商品情報の取り扱い実務

<下>の章立て
第6章インテリアの構造・構法と仕上げ
第7章環境と設備
第8章インテリアコーディネーションの表現
第9章インテリア関連の法規、規格、制度

インテリア産業協会 (著)
インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:出版社HP

インテリアコーディネーターハンドブック 下

「統合版」の発刊にあたって

ライフスタイルの多様化、少子高齢化、地球環境・省エネルギーへの対応、安全・防犯など、住宅とそのインテリアに求められる社会的要求がますます高まるなか、個々の住まい手のニーズに応えて、くつろぎや癒しなど充足感のある快適な住生活空間実現のために、インテリアの果たす役割はこれまで以上に大きなものとなっています。

近年では、飽和したストック住宅の活用等からリフォーム市場が活性化し、このためインテリアに対する需要が更に高まっています。このように住まい手とインテリア供給側との仲立ちとなり、良質なインテリアを普及するインテリアコーディネーターの活躍が、期待されているところでもあります。

インテリア産業界に必要な人材育成事業として昭和58年に始まった「インテリアコーディネーター資格試験制度」と相まって、必要な技術的知識等を習得する参考書として、昭和61年に「インテリアコーディネーターハンドブック」を創刊し、その後、改訂を重ねてきました。このたび、平成26年度から行う一次試験の学科試験科目統合に対応して、これまで「販売編」と「技術編」の2冊構成としてきたものを統合し、「インテリアコーディネーターハンドブック「統合版]」上下巻として刊行しました。

また、前回の改訂から7年余りが経過していることもあり、住宅やインテリアの時代的変化や技術的進歩等を踏まえた掲載内容の最新化も行いました。本書が、インテリアコーディネーターを目指す方々の受験参考書として、あるいはインテリアに関心を持つ方々の教養の書として、広く利用されることを願っています。

最後に、監修・編集・執筆にあたっていただいた先生方並びに関係者各位に対して、心から感謝の意を表するものです。

平成25年11月
公益社団法人 インテリア産業協会会長 山口博章

インテリア産業協会 (著)
出版社: インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:出版社HP

編集にあたって

インテリアコーディネーター資格が誕生して30年が経過しました。この資格が、社会の中でなくてはならない役割を担う専門家として定着し、立場が確立してきたことは誰もが認めるところです。

インテリアコーディネーターが誕生した当初は、未だ一般にインテリアという言葉すらあまり使われていなかった時期で、インテリア産業の黎明期でもありました。その時期に、この資格の必要性を確信し創設した先達の先見性には、あらためて深く敬意を表したいと思います。

そして30年を経て、誕生した資格者は6万人を超え、多くが人々の生活に関わる様々な場面でインテリアの専門家として活躍しています。その職域はメーカーの生産から販売の口そして施工現場、生活空間の中まで様々な場面でアドバイザーやコンサルタント等として、多様で広範な仕事にたずさわっています。

そして、環境や技術など急速に変化する社会を背景に、人々の生活の多様化が進む中で
インテリアコーディネーターの役割は増々重要になってきています。現今の建築空間は必ず、もそれだけで生活空間になっているわけではなく、そこに家族や個々人のライフスタイルに適した生活装置、インテリアエレメントが整えられてはじめて生活空間、即ちインテリア空間が出来上がるといえます。このようなことから、インテリアコーディネーターが未来に向かって新たな立場を築く期待も拡がってきています。

さて、多様な生活空間のアドバイザーとして、広い領域で役に立つ人材である資格者に必要な素養、知識とは何か。この資格を取得するために何をどのように学べばよいのか。その一つの答えを示すことが「インテリアコーディネーターハンドブック」の役割です。今回の改訂では、資格取得の参考書として初版から数回の改訂を経た原本の内容を尊重しつつ、これからのインテリアコーディネーターのあり方を指し示すとともに、より適切に学べることを目標に編集を進めました。

この基本方針により、これまでの「販売編」「技術編」の区分を見直し、生活の場としてのインテリア空間を適切にまとめ、形づくるための知識や技術を、その具現化のプロセスに沿って整理し解説することにしました。その結果、その区分をなくし、ひとつの構成に統合することにして、学習の流れも考慮し上巻、下巻という構成にまとまりました。

具体的な内容、難易度は概ね従来のハンドブックを踏襲し、重複を調整し、社会の動きに
即した内容を心がけました。基本的に本書はインテリアコーディネーター資格試験の参考書であり、資格試験の出題範囲全てを示しているものではありません。本書に記載されてないことであっても、インテリアコーディネーターにとって必要と思える事項については知識を深めておくことが望ましいことです。

以下に下巻について留意事項を述べます。

6章は、建築という構造物の中にインテリア空間を作るための、構造・構法と仕上げに関する知識、技術について、従来の技術編の内容を整理し解説してある。仕上げに使う塗料や機能材料はここで取り上げ解説してある。

7章は、室内環境とそれを支える設備に関する解説で、従来の技術編の内容に設備機器
を合わせた内容になっている。インテリアコーディネーターにとってはやや難解な部分で
あるが、いざというときには有益な知識になるので基礎理論は覚えておく必要がある。

8章は、実務に必要な知識と技術である。特にプレゼンテーションの表現技法は従来の「ハンドブック」に詳しい記載は無かったが、インテリアの独特な表現手法は参考にできるものが少ないため、ここで示すこととした。この部分は1次試験に関わりが薄いといえる。

9章は、「販売編「技術編」に分散し解説されていた各種法規、制度等をこの章にまとめた。ただ、近時は法改正や、新制度の制定等が目まぐるしく、出版物で常に最新の情報を掲載することは出来ない。そのためこの章に関わる新しい情報は、今後他の手段で補うことも検討していく。

本書は資格試験の参考書として記述・編集されたもので、出来るだけ一般に認知された論・説や見解を分かりやすく解説し掲載するように努めました。そのため、記述された内容や図表は他の文献等に負うところも少なくありません。その引用については、それぞれ手続をして許可を得ているつもりですが、もしも不備、不適切な点があれば陳謝申し上げ、お許しをいただきたいと思います。また、不適切な点については、是非ともご指摘、ご叱正いただくよう、お願い申し上げます。

平成25年11月
編集委員長 栗山正也

インテリア産業協会 (著)
出版社: インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:出版社HP

目次

第6章 インテリアの構造・構法と仕上げ

第1節 建築の構造・構法
1建築構造の発展史と建築構造のしくみ
2木構造と木材
3鉄骨構造と鋼材
4鉄筋コンクリート構造とコンクリート
5その他の構造
6プレハブ構法

第2節 インテリアの構法
1インテリアの構成
2床の構法
3壁の構法
4天井の構法
5スペースユニット

第3節 造作と造作材
1内壁の構造
2床と床の間
3その他の造作
4開口部の構成と部材
5造作と建具
6開口部のその他の機能
7階段

第4節 機能材料と構法
1断熱材料
2吸音材
3防火材料
4防水材料・シール材
5接着剤

第5節 建具
1内部建具
2外部建具
3建具金物
4ガラス

第6節 仕上げ材と仕上げ
1床仕上げ
2壁仕上げ
3天井仕上げ
4塗装仕上げ

第7節 インテリアのリフォーム
1リフォームの目的と構法

第7章 環境と設備

第1節 環境工学
1屋外環境と室内環境
2熱と湿気
3換気と通風
4音環境
5光環境

第2節 住宅設備
1給水設備
2給湯設備
3排水設備
4換気設備
5空調設備
6自然エネルギーの利用
7電気設備
8照明設備
9水回りの住宅設備機器

第8章 インテリアコーディネーションの表現

第1節 インテリアコーディネーターと設計図書の関わり

第2節 建築設計図書を読む
1建築設計図書の種類と役割
2主な設計図書の読み方
3その他の図書

第3節 インテリアコーディネーションの表現
二次元で表現
1インテリアコーディネーションに必要な主な図書
その種類と役割
2三次元による立体的表現
3プレゼンテーションボード作成の心得

第4節 インテリアコーディネーションとCAD
1インテリアコーディネーションとCAD
2CADO
3レンダリングの基礎
4CAD・CGによるプレゼンテーション

第9章 インテリア関連の法規、規格、制度

第1節 概要

第2節 主な関連法規
1建築基準法
2消防法
3住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)
4エネルギーの使用合理化に関する法律(省エネ法)
5建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)
6高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)
7環境基本法
8住生活基本法
9家庭用品品質表示法
10製造物責任法(PL法)
11消費生活用製品安全法
12特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)
13工業標準化法(日本工業規格JIS)
14農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)

第3節 インテリア関連の制度と表示マーク
1シンボルマークと制度の概要

<上>の章立て
第1章インテリアコーディネーターの誕生とその背景
第2章インテリアコーディネーターの仕事
第3章インテリアの歴史
第4章インテリアコーディネーションの計画
第5章インテリアエレメント・関連エレメント

インテリア産業協会 (著)
出版社: インテリア産業協会; 統合版 (2013/11/1)、出典:出版社HP

徹底解説 1次試験インテリアコーディネーター資格試験問題「学科試験」〈2020年版〉

CONTENTS

1章 インテリアコーディネーター資格ガイダンス
1.インテリアコーディネーター資格試験制度とは
2.インテリアコーディネーター資格試験制度の概要

2章 一次試験の傾向と対策
1.インテリアコーディネーターの誕生とその背景
2.インテリアコーディネーターの仕事
3.インテリアの歴史
4.インテリアコーディネーションの計画
5.インテリアエレメント・関連エレメント
6.インテリアの構造・構法と仕上げ
7.環境と設備
8.インテリアコーディネーションの表現
9.インテリア関連の法規、規格、制度

産業能率大学出版部 (編集)
産業能率大学出版部 (2020/1/29)、出典:出版社HP

3章 一次試験問題
第33回(平成27年度)一次試験問題
学科試験

第34回(平成28年度)一次試験問題
学科試験

第35回(平成29年度)一次試験問題
学科試験

第36回(2018年度)一次試験問題
学科試験

第37回(2019年度)一次試験問題
学科試験

4章 一次試験解答・解説
第33回(平成27年度)一次試験解答・解説
学科試験

第34回(平成28年度)一次試験解答・解説
学科試験

第35回(平成29年度)一次試験解答・解説
学科試験

第36回(2018年度)一次試験解答・解説
学科試験

第37回(2019年度)一次試験解答・解説
学科試験

産業能率大学出版部 (編集)
産業能率大学出版部 (2020/1/29)、出典:出版社HP

インテリアコーディネーター合格テキスト

町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー (著)
エクスナレッジ (2019/2/2)、出典:出版社HP

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