インドネシア語技能検定試験のおすすめ参考書・テキスト（独学勉強法/対策）
インドネシア語技能検定試験の概要
インドネシア語技能検定試験は、インドネシアの教育文化省と提携する日本で唯一の公的なインドネシア語検定です。公的な資格として浸透しているため、インドネシア語の単位の認定している大学もあります。グローバル企業では、採用時に一定の評価をもらえる場合があります。検定試験は6段階に分かれており、特A級、A級、B級には2次試験があります。検定試験では、読解、ボキャブラリー、文法、作文、リスニングが求められるので、インドネシア語のトータル的な対策が必要となります。
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インドネシア語技能検定試験の公式テキストは？
公式ホームページで過去問題集を購入することができます。また、協会が推奨しているテキストもあります。基本的に公式ホームページから注文するか取扱店で購入します。
インドネシア語技能検定試験のおすすめテキスト
1.「インドネシア語が面白いほど身につく本」（KADOKAWA）
ロングセラー入門書がオールカラーになって新登場。旅行の際に不自由しない程度の会話を学べるように、初心者でも発音できるカタカナの発音ルビと太字アクセント、CD付き。文法も「日常会話」で学べて実用的。
2.「バッチリ話せるインドネシア語」（三修社）
日常よく使う基本単語も紹介。インドネシア語の頭出し基本パターン19をまとめて掲載。解説入りで、例文中の入れ替え可能な単語は赤色で表記。あいさつや日常表現などをテーマ別に紹介。
3.「日常インドネシア語会話ネイティブ表現」（語研）
インドネシア語の学習を進める過程で、「もっと幅広い表現を知りたい」と思ったらこの本の出番です。様々な場面で使われる自然な表現を3パターンのダイアローグ形式で学びます。CD付き。
4.「ことたびインドネシア語」（白水社）
最新型・旅の会話シリーズ。わかりやすい・読みやすい。出発から帰国まで、すぐ／かならず使う便利な表現のエッセンス。ケータイ持って街ゆくノリで、ことばをもって旅に出よう。はじめての国のひとり歩きをしっかりサポートします。
