基本情報技術者試験おすすめ通信講座「TAC」 – 評判・口コミは?




学習範囲も広く、午前午後と2つに試験が分かれている基本情報技術者試験。独学で進めていると、どうしても苦手分野が出てきてしまうことがありませんか。

基本知識を身に付けて、応用分野でしっかり得点するにはどうすればいいのでしょうか。

ここでは、基本情報技術者試験の学習をするにあたっておすすめの「TAC」の通信講座について紹介していきます。

TAC

TACは、大手の資格の予備校です。情報処理以外にも、さまざまな分野の資格の講座を開催しています。

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講座の概要

基本情報技術者試験は、情報処理技術者への登竜門ともいわれています。そんな基本情報技術者試験を受けるにあたって、利用できるTACの講座を見ていきましょう。

午前+午後試験対策コース
「本科生プラス」
102,000円(表計算選択)107,000円(プログラム言語選択)
「本科生」
費用:87,000円(表計算選択)92,000円(プログラム言語選択)

午前試験対策コース
「午前マスターコース」
午後試験の基本知識となる午前の対策
対象者:初学者
回数:全21回
費用:47,000円

午後試験対策コース
「午後マスターコース」
午後試験の合格のカギを握る分野の集中学習
対象者:学習経験者
回数:表計算選択:全31回 プログラム言語選択:全34回
費用:62,000円(表計算選択)68,000円(プログラム言語選択)

「午後リビジョンコース」
Pythonを選択し、午後試験の見直しのあった分野を中心に学習するコース
対象者:学習経験者
回数:全22回
費用:48,000円

「午後実践コース」
問題演習を通して、午後の実践力をアップするコース
対象者:学習経験者
回数:全21回
費用:43,000円

※入会金として別途10,000円かかる

オプション講座(※入会金なし)
「アルゴリズムセット」
対象者:学習経験者
回数:表計算セット:全8回 言語セット:全11回
費用:25,500円

「表計算セット/言語セット」
対象者:学習経験者
回数:表計算セット:全8回 言語セット:全11回
費用:19,400円(表計算選択)25,500円(C言語)25,500円(Java)25,500円(Python)25,500円(CASLII)

「直前10点アップゼミ」
対象者:学習経験者
回数:午前対策+午後対策:全4回 午後対策のみ:全3回
費用:9,900円(午前+午後)7,900円(午後)

講座の特徴

①短期間での合格を目指せる
基本情報技術者試験で必要な学習範囲をコンパクトにまとめたカリキュラムとなっています。そのため、効率よく演習しながら知識を習得し、午後の対策に時間をあてることができ、短期間での合格が目指せます。

②豊富なオリジナル教材
分かりやすさ第一として作られた教材なので、学習を進めやすいです。長年の受験指導によって蓄積された合格ノウハウが、教材に大いには反映されています。出題の傾向が掴めるので、実践に使える応用力も身に付けることができます。

③プロの講師陣から学べる
基本情報技術者試験の指導に長年携わっているプロの講師陣の講義を受けることができます。独学で、解説を読むだけでは分からなかった分野も、講義を通じて難なく理解することができるようになります。

まとめ

いかがでしたか。本記事では、TACの基本情報技術者試験の通信講座について解説しました。

費用は相場よりもやや高めの設定ではありますが、基本だけでなく応用の知識も身に付けることができる質の高い講座です。

また、オンライン無料体験ができるため、試しに無料動画をみてから検討してみるのもよいかもしれません。

短期間で、確実に合格を目指せるTACの通信講座を受講してみてはいかがでしょうか。

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