情報セキュリティマネジメント試験の勉強時間の目安は?おすすめの対策まで




「情報セキュリティマネジメント試験の合格のためにどれくらいの勉強時間が必要なのか」、資格取得を目指す上で気になるポイントになりますよね。

ここでは、情報セキュリティマネジメント試験の勉強時間と勉強法について紹介していきます。

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情報セキュリティマネジメントとは?

情報セキュリティマネジメント試験とは、IPAが運営する情報処理の国家資格の1つです。情報セキュリティの知識が問われる試験で、受験資格はなく誰でも受験することができます。

試験は午前と午後に分かれており、それぞれ試験時間は90分です。午前と午後、どちらも60点以上取得できないと合格することはできません。

また、令和2年度からはCBT方式で実施されているため、全国のテストセンターで受験することができます。

試験の出題範囲

情報セキュリティマネジメントの午前と午後試験、それぞれの出題範囲について以下にまとめていきます。

・午前

重点分野 情報セキュリティ全般 機密性・完全性・可用性、脅威、脆弱性、サイバー攻撃手法、暗号、認証 など
情報セキュリティ管理 情報資産、リスク、ISMS、インシデント管理などの各種管理策、CSIRT など
情報セキュリティ対策 マルウェア対策、不正アクセス対策、情報漏えい対策、アクセス管理、

情報セキュリティ啓発 など

情報セキュリティ関連法規 サイバーセキュリティ基本法、個人情報保護法、不正アクセス禁止法 など
関連分野 テクノロジ ネットワーク、データベース、システム構成要素
マネジメント システム監査、サービスマネジメント、プロジェクトマネジメント
ストラテジ 経営管理、システム戦略、システム企画

午前試験では基本的な知識力が問われます。

・午後
情報資産管理
リスクアセスメント
IT利用における情報セキュリティ確保
委託先管理、情報セキュリティ教育・訓練

午後試験ではケーススタディによる出題で長文形式なので、知識だけでなく読解力も試される試験となっています。

勉強時間の目安

情報セキュリティマネジメント試験を合格するのに必要な勉強時間は、一般的に「200時間」と言われています。しかし、これは初学者の場合の数字なので、事前知識がある方やITパスポートを取得している方などは50~100時間程度で十分です。

ただ個人差もあるため、30時間程度、つまり1週間ほどの勉強で合格されている方もいます。

勉強方法

・午前
知識を問われる問題なので、まずは参考書を利用して知識をインプットしましょう。ある程度知識が身に付いたら、定着度を確かめるために過去問演習でアウトプットを繰り返しましょう。

IPAの公式サイトに無料で過去問が配布されているので、そちらの利用がおすすめです。

・午後
こちらも午前試験と同様に、過去問を演習しましょう。多肢選択式ではありますが、長文問題になっています。長文問題に慣れることが非常に重要なので、3回分ほどはしっかりと演習するとよいでしょう。

おすすめの参考書と通信講座

独学する上でおすすめの参考書や問題集を紹介していきます。

【テキスト】
・ニュースペックテキスト 情報セキュリティマネジメント
・情報処理教科書 出るとこだけ! 情報セキュリティマネジメント
・情報セキュリティマネジメント パーフェクトラーニング過去問題集

また、効率よく学び、確実に合格したいという方におすすめの通信講座をご紹介します。

【通信講座】
・資格の大原「情報処理技術者・情報処理安全確保支援士」

まとめ

ここでは、情報セキュリティマネジメント試験の勉強時間について紹介しました。

情報セキュリティマネジメントは、2か月~3か月程度で合格を狙えます。また比較的難易度の易しい試験なので、モチベーションを保ちながら学習を進めることができます。

情報セキュリティマネジメント取得のために、隙間時間を上手く活用して、効率よく勉強に取り組んではいいかがでしょうか。