知的財産管理技能検定3級厳選過去問題集(2021年度版)




【知的財産管理技能検定試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)】も確認する

もくじ

本書について

大領域出題比率
領域別出題数(学科+実技)
領域別出題一覧表(学科)
領域別出題一覧表(実技)

特許法・実用新案法
1特許法の目的と保護対象
2特許要件
3特許出願の手続き
4特許出願後の手続き
5特許権の管理と活用
6特許権の侵害と救済
7実用新案法

意匠法
8意匠権の保護対象と登録要件
9意匠登録を受けるための手続き
10意匠権の管理と活用
11意匠権の侵害と救済

商標法
12商標法の保護対象と登録要件
13商標登録を受けるための手続き
14商標権の管理と活用
15商標権の侵害と救済

条約
16パリ条約
17特許協力条約(PCT)
18その他の条約

著作権法
19著作権法の目的と著作物
20著作者
21著作者人格権
22著作(財産)権
23著作権の制限
24著作隣接権
25著作権の侵害と救済

その他の知的財産に関する法律
26不正競争防止法
27民法
28独占禁止法
29種苗法
30弁理士法

実力テスト
学科問題
学科解答解説
実技問題
実技解答解説

3級試験概要
知的財産管理技能検定について
知的財産管理技能検定3級について

アップロード知財教育総合研究所 (編集)
アップロード (2020/7/19)、出典:出版社HP

本書について

1.過去10回の試験問題から、合格に必要な問題を厳選し一に収録
本書には、第25回(2016年11月)から第34回(2019年11月)までに実施された知的財産管理技能検定3級の過去問題の中から、出題傾向を踏まえて合格に必要な学科・実技の問題と詳細な解説を掲載していますので、一冊で3級両試験の学習ができます。

本書では、レッスンの最初にそのレッスンの内容をまとめた重要ポイントを掲載していますので、過去問題を解く前にポイントを理解したうえで問題に取り組むことで、出題のポイントがよくわかる仕組みになっています。また、巻末には本試験さながらの実力テストを解答解説とあわせて掲載しています。

2.法令基準日と法改正等の影響も考慮
本書では、2020年11月から2021年7月に実施される試験対策として、本書に掲載している過去問題については、各試験実施回の法改正等を考慮して見直ししています。その結果、法改正等の影響を受けている問題および解答については、選択肢の入れ替えや適切/不適切の変更を行っており、関連のある法改正等の情報は「解答解説」で説明しています。

各実施回の法令基準日は知的財産管理技能検定HP
(http://www.kentei-infoip-edu.org/exam_youryo/exam_kijunbi.html)にてご確認ください。

3.出題領域順の並び替えで、効率よく学習ができる
本書では、試験でよく出題されるポイントをレッスンごとに効率よく学習できるよう、「公式テキストに準拠した出題領域順」に重要ポイントと学科・実技の問題と解説を掲載しています。領域ごとに学習が進められるので、漠然と過去問題を出題順に解くより、効率よく学習することができます。

また、実力テストには、各問題の出題領域を掲載しているので、学習の成果を確認できるだけでなく、正解できなかった領域を把握できるため、ポイントを絞った復習をすることができます。

4.「大領域出題比率」と「領域別出題数」で出題バランスと出題傾向がわかる
大類城出題比率では、第30回(2018年7月実施)から第34回(2019年11月実施)までの学科試験・実技試験・その合計の大領域の出題比率を円グラフにしています。どの領域からの出題が多いのか出題バランスを一目で確認することができます。また、領域別出題数では、小領域ごとの出題数を掲載しています。どの小領域からの出題が多いのか詳細を確認することができます。

5.学科・実技それぞれの「領域別出題一覧表」で、領域ごとの詳細な出題傾向がわかる
領域別出題一覧表では、第30回(2018年7月実施)から第34回(2019年11月実施)までの学科試験・実技試験それぞれについて、小領域ごとの出題数を掲載しています。小領域ごとの出題バランスだけでなく、毎回出題されている小領域はどこかなども確認することができます。

アップロード知財教育総合研究所 (編集)
アップロード (2020/7/19)、出典:出版社HP