英検Jr.のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)




英検Jr.の概要

英検Jr.は英語を学ぶ児童を対象とした英語学習入門テストです。小学校の英語に対応しており、試験問題はすべてリスニングとなっております。積極的に英語でコミュニケーションをとることを楽しめるような児童を育成することを目的としている試験です。試験の段階はBRONZE、SILVER、GOLDの3段階に分かれています。

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英検Jr.の公式テキスト

公式テキストはありませんでした。旺文社やアルク、Jリサーチ出版から各級ごとにドリルが出版されているので、受験級のテキストを選択しましょう。ここではブロンズに絞ってご紹介します。

英検Jr.のおすすめ学習テキスト【ブロンズ】

1.「楽しくはじめる英検Jr. ブロンズ 新装版」(旺文社)

旺文社(編集)
出版社:旺文社;新装版(2017/11/27)、出典:amazon.co.jp

お子さんに楽しく英語を学んでいただけるように、本書にはさまざまな工夫を凝らしました。豊富なイラストと、楽しい音楽を通して、単語や会話表現を覚えることができます。また、本番とそっくりの練習問題に挑戦していただければ、ブロンズの受験対策もばっちりです。特典の「ごほうびシール」や「表彰状」は、お子さんのやる気アップにお役立てください。本書を活用し、親子で英語に親しんでいただけることを願っております。

2.「はじめての英検Jr. ブロンズ」(アルク)

アルク文教編集部(著)
出版社:アルク(2016/7/21)、出典:amazon.co.jp

「英検Jr.」の最初のグレードである「ブロンズ」を受ける子どもを対象としたドリル。巻頭で楽しく学習した後、実際の試験と同じ形式の問題に挑戦。「学習」と「対策」がしっかりできる一冊です。

3.「はじめて受ける 英検Jr.スーパードリル ブロンズ」(Jリサーチ出版)

若竹 孝行(著)
出版社:Jリサーチ出版(2016/1/26)、出典:amazon.co.jp

英検Jr.をはじめて受けるお子様のためのドリルです。本試験と同じ形式の練習問題は全部で106題、さらに模擬試験2回分つき。全ページ4色で、視覚的にも楽しく英検Jr.ブロンズの受験対策ができるようになっています。

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この記事に関するタグ: 参考書独学語学テキスト民間資格英検Jr.