【合格率・難易度・試験内容】初生雛鑑別師
合格基準
養成講習の受講試験に合格して初等科(5カ月)または特別研修科(2カ月)を受講。終了後、鑑別研修生として1年~2年の実務経験を積み、高等考査に合格することで資格を取得できます。
●入所試験
① 筆記試験(一般教養、適正試験、作文)
② 面接考査
③ 書類審査
●予備試験
供試雛の羽数:卵用種300羽(100羽×3)
所要時間:30分(但し各100羽 12分以内)
鑑別率 平均96%以上:但し各100羽95%以上
●高等考査
供試雛の羽数:400羽(卵用種300羽、肉用種100羽/各100羽 ×5)
所要時間:36分以内(但し各100羽 10分以内)
鑑別率 平均99%以上(但し卵用種各100羽 98%以上、肉用種97%以上)
合格率
予備試験 約60%
高等考査 約39%