保健師試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)
保健師の概要
保健師になるには、看護師と保健師両方の国家試験に合格しなければなりません。通常、保健所などの行政機関で地域の人々と関わりながら活躍しています。また、その他には企業や学校などで人々が健康に暮らせるためのサポートを行っています。病気や周囲の環境に関する悩みを聞き専門的知識を持って相談に乗ったりすることも業務の一つです。仕事内容が幅広く、ニーズのある職業です。
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保健師試験の公式テキスト
公式テキストはありません。医学関連書籍を発行しているメディカ出版、メディックメディア、医学書院などから対策本が出版されています。問題集や参考書をチェックして試験に臨みましょう。
保健師国家試験対策におすすめのテキスト
1.「公衆衛生・関係法規・社会福祉 直前α2019」(メディカ出版)
学生の苦手意識が強い公衆衛生・関係法規・社会福祉の分野に、テーマをしぼりこんだ学習参考書。演習問題を解きながら知識を身につけていく構成。解説では重要事項をわかりやすく整理しており、国試直前まで繰り返し学習すれば、確実に点数をプラスαできる。
2.「保健師国家試験のためのレビューブック 2019」(メディックメディア)
、出典:amazon.co.jp
収録問題数全855問。厚生労働省の正答に基づいた選択肢ごとのわかりやすい解説、イラスト・図表を多数掲載。「レビューブック保健師」との相互リンクで効率よく勉強できる「レビューブック看護師」「公衆衛生がみえる」「国民衛生の動向」など関連書籍への参照ページも掲載
3.「2019年版 保健師国家試験問題集」(医学書院)
掲載問題数860問。「標準保健師講座」とリンクして学習できる。付録電子版つき。第98~103回試験と最新104回試験の全問題を完全解説。「予想問題」を加えて教科別に掲載。「標準保健師講座」とのリンクで知識の整理も万全。また短時間で活用できる正文集「国試直前チェックBOOK」も好評。