【最新】基本情報技術者試験のおすすめ通信講座、人気4社合格ランキングを徹底解説!
基本情報技術者試験は、IT業界へキャリアを進める方にとっては、必要不可欠な資格ともいえるほどメジャーなIT資格です。
そんな基本情報技術者試験を独学では難しい、効率よく学びたいと考えている方には津新講座がおすすめです。
この記事では、基本情報技術者対策の通信講座について「資格の大原」「TAC」「iTEC」「STUDYing」、こちらの人気4社を比較していきます。
それでは、それぞれの講座の特徴や料金についてまとめて紹介していきます。
講座の特徴
資格の大原
①実力に合わせたコース選びができる
基本情報技術者試験の学習経験、対応学習範囲、学習期間などを考慮して、自分に合ったコースを選択することができます。
②苦手分野を克服できる
苦手に合わせてコースを選べるというのはもちろん、テキストが非常に分かりやすいので苦手分野もしっかりと理解することができます。また、学習した知識定着のために、対応する演習問題が明示されているなどの工夫があります。
③サポート制度が充実
資格の大原では、分からないことを講師に質問することができます。疑問を残さずに学習を進めることができ、苦手をそのままにしないので、合格に近づくことができます。
STUDYing
①費用の安さ
基本情報技術者講座の相場と比較すると、費用設定がかなり低いです。80,000円以上の講座がある中で、およそ半分以下の価格で受講が可能となっています。
②スキマ時間を活用できる
忙しくてなかなか時間が取れない方でも、スキマ時間を利用して勉強できるようにオンライン化が徹底されています。通勤・通学時での学習もサポートするために、マルチデバイス対応となっています。
③充実した教材
厳選されたポイントを学習することで、合格に必要な知識を効率よく学ぶことができます。隙間時間を利用しながらも、インプットのための時間も削減するができます。また、過去問が徹底分析してあるため、本番で使える実践的な知識を身に付けることができます。
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iTEC
①自分に合った教材を選べる
自身のIT知識のレベルに応じて、どのコースを受講すべきかが分かります。また、どのコースにおいても教材の解説が非常に分かりやすく、難しい内容も理解しやすいです。
②午前免除制度が利用できる
午前試験の免除制度のための修了試験に合格することで、午前免除を利用することができます。修了試験後、1年間は制度を活用することができるため、1年のうち2回分、午後試験だけに集中して挑戦することができます。そのため、合格可能性が格段に上がります。
③費用が安い
他の通信講座の費用と比較すると、かなりの低価格で受講することができます。複数のコースも用意されているため、自分のレベルや目的に合わせて手軽に受講をスタートすることができるのも魅力です。
TAC
①短期間での合格を目指せる
カリキュラムが非常にコンパクトにまとめられています。基本情報技術者試験の幅広い範囲をカバーし、必要事項をしっかりと効率よく学習することができます。インプット後はアウトプットに時間をあてられるため、短期間での合格が望めます。
②豊富なオリジナル教材
「分かりやすさ第一」を目指して作られた教材なので、非常に理解しやすいです。また、TACでの長年の受験指導によって蓄積された合格ノウハウが詰まっています。合格に必要な知識もしっかりと身に付けることができます。
③プロの講師陣から学べる
長年、基本情報技術者試験の指導に携わっているプロの講師の講義を受講することができます。テキストなどを使った独学の時点で理解できなかった内容も、講義の解説を聞くことで難なく理解することができるようになります。
料金比較
4社ごとに、主要なコースの通信講座の料金をまとめました。
会社名 | 講座名 | 費用 |
資格の大原 | 総合コース | 75,300円 |
午前免除対策付き総合本コース | 95,700円 | |
TAC | 午前+午後試験対策コース[本科生プラス] | 102,000円(表計算)
107,000円(プログラム言語) |
午前+午後試験対策コース[本科生] | 87,000円(表計算)
92,000円(プログラム言語) |
|
iTEC | 基本情報技術者試験 プレミアムコース | 40,700円 |
基本情報技術者試験 スタンダードコース | 31,900円 | |
STUDYing | 基本情報技術者 合格コース | 36,850円 |
基本情報技術者 初学者コース | 43,780円 |
まとめ
いかがでしたか。本記事では、基本情報技術者試験の通信講座の人気4社について解説しました。
費用の安さで選ぶなら、「iTEC」あるいは「STUDYing」がおすすめです。
短期間での合格を目指すなら、「TAC」がおすすめです。
学習経験からコースを選びたいなら、「資格の大原」がおすすめです。
また、基本情報技術者試験と合わせてITパスポートの受験も検討されている方はSTUDYingの初学者コースがおすすめです。
今回紹介した通信講座は、ここには載せていないコースも複数開講しています。気になる方はぜひこちらをクリックしてみてください。
人気の通信講座を利用して、基本情報技術者試験の一発合格を目指しましょう。