CGエンジニア検定は役に立つ?メリット、デメリットは?
CGエンジニア検定は意味がある?意味がない?
CGエンジニア検定では、デザインや2次元CGの基礎から、カメラワークなどの映像作成、モデリングやアニメーションなどの3次元CG作成の手法やワークフローまで、表現に必要な広い知識を得ることができます。
今回は、CGエンジニア検定を取得するメリット・デメリットについて紹介していきます。
【CGエンジニア検定試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)】も確認する
メリット
知識が得られる
CGに関する知識が得られるというメリットがあります。正しい理解があり、専門的なことを習得したという知識の証明になります。
レベル分けされている
ベーシックとエキスパートにレベル分けされているため、自分の知識レベルに合わせて受験することができます。特にベーシックは、基礎的な内容であるため、初学者でも受験することができます。
誰でも受験できる
受験に必要な条件などがないため、誰でも受験することができます。
デメリット
就職に役立たない
この資格を持っているからと言って、仕事に直結するということはありません。民間資格である以上、将来性やメリットとはやや離れています。
試験が年に二回
一年のうち、二回しか受験するチャンスがありません。そのため、きちんと準備をして取り組む必要があるでしょう。