検索技術者検定試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)
検索技術者検定の概要
検索技術者検定(旧:情報検索能力試験)は、様々な場面で必要とされる信憑性の高い情報を収集して分析・活用する能力、検索結果の加工に関する知識・技能を認定する検定です。検定試験は1級から3級まであります。3級は検索技術の基礎、2級は応用能力、1級では知識やスキルだけでなく指導能力をそれぞれ問われます
最新の検索技術者検定試験テキストを確認する
Amazon Rakuten
検索技術者検定試験の公式テキスト
樹村房から公式テキストが出版されています。また、対策セミナーや講座も開催されているので、テキストだけの学習では不安な人は参加してみるといいでしょう。
検索技術者検定の公式テキスト
1.「検索スキルをみがく 検索技術者検定3級 公式テキスト」(樹村房)
情報科学技術協会が実施する「検索技術者検定3級」の公式テキスト。情報検索に関する基礎知識、情報資源の種類やその組織化のほか、検索エンジンの特徴・仕組みを解説し、知っていると便利なネットワーク情報資源を紹介している。知的財産権、特に情報を扱ううえで重要な著作権について詳述。また、コンピュータおよび情報セキュリティの基礎知識を学ぶことができる。
2.「プロの検索テクニック 検索技術者検定2級 公式推奨参考書」(樹村房)
情報科学技術協会が実施する「検索技術者検定2級」の公式推奨参考書。情報検索の歴史と基礎知識、各専門分野情報資源の種類・特徴、得られた情報の管理・分析のための技術を解説。また、著作権をふくむ知的財産権やコンピュータ・ネットワークのセキュリティについても言及している。信頼に足る質の高い情報を入手するためのテクニック、そして得た情報を利活用するためのスキルを学ぶことができるように企画・編集した。
最新の検索技術者検定試験テキストを確認する
Amazon Rakuten
目次 – プロの検索テクニック:検索技術者検定2級 公式推奨参考書
監修者の言葉
一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)では、1985 年以来,一貫して検索技能に関する検定(現在は「検索技術者検定」という名称)を,重要な事業として行ってきた。そのため,本書は,当初,検定試験のためのテキストないしは参考書として企画された。
しかしながら,私たちの間では、「検索」というもはや日常的になった技能や営為について,基礎的な知識や高度なノウハウをまとめて提示することが必要なことも,痛感されていた。本書の内容は,商用データベースについての検索手法や考え方が中心であるが,ここに示された知識や考え方は、ネット上のさまざまな情報資源を探索する際にも,有効なものであると考えられる。
その根底にあるのは,「検索」というのは気まぐれの入力行為ではなくて,計算された確固たる情報探索の手法のもとに,行われなければならないということである。そうでなければ,私たちは、インターネット上の情報の大海原で,位置や方向を見失い,ただ,情報の大海を漂流する小舟にも比すべき存在に陥ってしまうのではないだろうか。
今回は、各分野の情報内容や検索手法に関して知識や経験が豊富な方々に,編集・執筆をお願いした。編著者各位は、多忙な中で熱心に作業にあたっていただき,その結果として、データベースを中心とした検索に関わる、現時点における実務的な知識の集大成ができたものと考えている。
こうした内容を世の中に幅広く訴えることを目的として,理事会の議を経て、株式会社樹村房に出版をお願いすることとした。ぜひ、本書によって、情報検索について勉強していただきたい。そのうえで、「検索技術者検定」を受験されるなり,自らの「検索力」「調査力」を磨くなりされて、高度情報社会において,より豊かで実り多い生活や仕事,そして学習や研究をしていただけるよう期待します。
2018年7月
一般社団法人 情報科学技術協会
会長 山﨑久道
序文
本書は,一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)が実施する検索技術者検定の2級受験を目指す方々のための参考書として企画・編集したものです。この検定試験と試験範囲の詳細は,本書の付録で述べているとおりですが試験は3級,2級,1級と3段階のレベルに分けて実施されています。
このうち2級は、情報検索に興味があり,日ごろから自分で調査・研究の目的で検索を頻繁に実践している方、あるいは企業の情報センター、大学図書館,公共図書館などで情報検索業務に従事し,インフォメーションプロフェッショナル(情報専門家。略してインフォプロともいいます)を目指す方々のための試験となっています。1985年に始まったこの試験は2度の名称変更と試験範囲の見直しを経て今日に至っていますが,33年間継続して実施されてきた伝統ある試験です。
本書は試験範囲に対応して5章で構成されています。1章では情報検索技術に関する基本的な知識とインフォプロの役割について紹介しています。2章では情報検索の歴史,データベースの種類や流通機構,情報サービス機関について述べています。3章では専門分野別情報資源の種類と検索の特徴について詳細に紹介しています。信頼性の高いさまざまな分野の情報資源について学ぶことができます。4章では検索の結果得られた情報の管理工分析に必要な知識と知的財産権について具体的に紹介しています。5章では検索に欠かせないネットワークと情報セキュリティの知識について述べています。
これらの内容を学ぶことによって、信頼に足る質の高い情報を検索して入手するとともに,得られた情報を利活用するための知識とスキルが得られ,検索能力が確実に向上することでしょう。
一方、検索やネットワーク情報資源を取り巻く環境は常に流動的で変化しています。本書は執筆時点での最新情報に基づいて記載していますが,今後記載内容と異なる面が出現してくることは否めません。その場合は,本書で学んだ検索技術を活かして新しい動きに対応していただければと思います。みなさまが,本書を活用して検索のプロの技に近づいていただけることを願っています。そして、検索のプロフェッショナルである1級を目指す足掛かりにしていただければと思います。
本書の出版にあたり,樹村房の大塚栄一社長,編集部の石村早紀さんには一方ならずお世話になりました。厚くお礼申し上げます。
2018年7月
編集責任者 原田 智子
プロの検索テクニック もくじ
監修者の言葉
序文
1章 情報検索の技法とインフォプロ
1.1 情報検索の技術
1.1.1 論理演算と論理演算子
1.1.2 近接演算
1.1.3 トランケーション
1.1.4 索引ファイルを使用した検索
1.1.5 形態素解析
1.1.6 Nグラム法
1.1.7 類似文書検索
1.1.8 化学構造検索
1.1.9 画像検索
1.1.10 メタサーチ
1.1.11 検索結果の評価
1.2 情報検索方法の種類と仕組み
1.2.1 コマンド検索
1.2.2 フォーム検索
1.2.3 検索式の作成
1.2.4 統制語による検索
1.3 インフォプロとは何か
1.3.1 インフォプロの仕事内容
1.3.2 情報要求者とのコミュニケーション能力
2章 データベースと情報サービス機関
2.1 情報検索のあゆみ
2.2 データベースと情報検索システム
2.2.1 データベースの定義
2.2.2 データベースの種類
2.2.3 情報検索システムとその種類
2.3 データベースの流通機構
2.3.1 商用データベースの流通
2.3.2 オープンアクセスとウェブ情報資源
2.4 情報サービス機関
2.4.1 図書館
2.4.2 書誌ユーティリティ
2.4.3 情報センター
3章 専門分野別の情報資源の内容とその検索
3.1 専門分野別の情報資源の特徴と主な商用情報検索システム
3.1.1 専門分野における情報資源の特徴
3.1.2 主な商用情報検索システム
3.2 自然科学・科学技術分野の情報資源と検索
3.2.1 ライフサイエンス分野の情報資源と検索
3.2.2 化学分野の情報資源と検索
3.2.3 特許分野の情報資源と検索
3.2.4 その他の自然科学・科学技術分野の情報資源と検索
3.3 ビジネス分野の情報資源と検索
3.3.1 ビジネス分野の情報資源
3.3.2 企業情報
3.3.3 業界・市場情報
3.3.4 統計情報
3.3.5 人物情報
3.3.6 雑誌・新聞記事に関する情報
3.4 人文科学分野の情報資源と検索
3.4.1 人文科学分野全般における情報資源と検索
3.4.2 図書館情報学,心理学,哲学分野の情報資源
3.4.3 歴史,地理分野の情報資源
3.4.4 美術分野の情報資源
3.4.5 言語・文学分野の情報資源
3.5 社会科学分野の情報資源と検索
3.6 全分野に関わる図書・雑誌・アーカイブなどに関する情報資源と検索
3.6.1 図書に関する情報資源
3.6.2 雑誌・学術論文および電子ジャーナルに関する情報資源
3.6.3 辞書・事典に関する情報資源
3.6.4 情報資源としてのウェブアーカイブ
4章 情報の管理・分析と知的財産
4.1 情報の管理
4.1.1 企業における情報管理
4.1.2 情報資源の管理
4.1.3 企業内における情報システム
4.1.4 法令などによって管理が求められる情報
4.1.5 情報管理をめぐる環境変化
4.1.6 調査と情報セキュリティ
4.2 情報の分析
4.2.1 情報分析の目的
4.2.2 情報分析に用いる情報資源
4.2.3 文献などの計量的な分析
4.2.4 知識発見のための情報分析
4.2.5 情報可視化ツールによる分析
4.3 情報と問題解決の知識
4.3.1 情報検索と問題解決
4.3.2 問題解決の定義
4.3.3 問題解決の手順
4.3.4 問題解決手法の選択
4.4 知的財産権
4.4.1 産業財産権
4.4.2 著作権
5章 コンピュータ,ネットワークと情報セキュリティに関する知識
5.1 コンピュータに関する知識
5.1.1 コンピュータの歴史
5.1.2 コンピュータの種類
5.1.3 ハードウェア
5.1.4 ソフトウェア
5.1.5 マークアップ言語
5.1.6 ファイル形式とデータ圧縮
5.2 ネットワークとインターネットに関する知識
5.2.1 ネットワーク
5.2.2 インターネットの歴史的背景
5.2.3 インターネットと通信プロトコル
5.2.4 ウェブと検索エンジン
5.2.5 クラウドコンピューティング
5.3 情報セキュリティに関する知識
5.3.1 脅威の種類
5.3.2 情報セキュリティ対策
付録 検索技術者検定の概要と試験範囲
参考文献
事項索引
情報資源索引
【本書の執筆分担】(五十音順)
1章 丹一信,原田智子
2章 清水美都子,原田智子,藤井昭子
3章 小河邦雄,清水美都子,丹一信,原田智子,藤井昭子
4章 小河邦雄,清水美都子
5章 丹一信
目次 – 検索スキルをみがく:検索技術者検定3級 公式テキスト
監修者の言葉
一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)では、1985年以来、一貫して検索技能に関する検定(現在は「検索技術者検定」という名称)を重要な事業として行ってきた。そのため、本書は、当初、検定試験のためのテキストないしは参考書として企画された。
しかしながら、私たちの間では、「検索」というもはや日常的になった技能や営為について、基礎的な知識や高度なノウハウをまとめて提示することが必要なことも、痛感されていた。本書の内容は、商用データベースについての検索手法や考え方が中心であるが、ここに示された知識や考え方は、ネット上のさまざまな情報資源を探索する際にも、有効なものであると考えられる。
その根底にあるのは、「検索」というのは気まぐれの入力行為ではなくて、計算された確固たる情報探索の手法のもとに、行われなければならないということである。そうでなければ、私たちは、インターネット上の情報の大海原で、位置や方向を見失い、ただ、情報の大海を漂流する小舟にも比すべき存在に陥ってしまうのではないだろうか。
今回は、各分野の情報内容や検索手法に関して知識や経験が豊富な方々に、編集・執筆をお願いした。編著者各位は、多忙な中で熱心に作業にあたっていただき、その結果として、データベースを中心とした検索に関わる、現時点における実務的な知識の集大成ができたものと考えている。
こうした内容を世の中に幅広く訴えることを目的として、理事会の議を経て、株式会社樹村房に出版をお願いすることとした。ぜひ、本書によって、情報検索について勉強していただきたい。そのうえで、「検索技術者検定」を受験されるなり、自らの「検索力」「調査力」を磨くなりされて、高度情報社会において、より豊かで実り多い生活や仕事、そして学習や研究をしていただけるよう期待します。
2018年8月
一般社団法人情報科学技術協会
会長 山﨑 久道
序文
現代は、「情報化社会」とか「高度情報通信社会」などといわれていますが、皆がインターネットで情報を探す(=検索する)社会になったということもできましょう。そこでは、「検索」という言葉は、誰でもが知るキーワードとなり、必要な情報は自分で探す時代になっています。しかし、必要な情報を探す場合でも、あるレストランのメニューがわかればよいという場合から、学術研究や企業戦略に必要な文献や特許などを調べたいという高度な検索まで、情報要求のレベルや内容は多種多様です。こうしたさまざまな検索の方法や考え方について、学び、習得することは、現代社会を生き抜くために必須のスキルになっているといっても過言ではありません。
本書は、一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)が実施する検索技術者検定の3級受験を目指す方々のためのテキストとして企画・編集したものです。この検定試験の概要と試験範囲の詳細は、本書の付録で述べているとおりですが、試験は3級、2級、1級と3段階のレベルに分けて実施されています。このうち3級は、大学生、専門学校生、図書館員、一般社会人を対象に、検索に興味のある方であれば誰でも受験できる内容になっています。3級の試験は1993年に始まりましたが、2級は1985年、1級は1986年から実施されている伝統ある試験です。
章立ては本書の付録に掲載した試験範囲に対応して5章で構成しています。1章では情報検索に関する基本的な知識や理論について解説しています。検索がどのような仕組みでなされているのか、自分の欲しい情報を得るための考え方および得られた検索結果の評価の仕方を学習することができます。
2章では情報および情報資源の種類、情報資源の組織化データベース等について述べています。はじめにデータ、情報、知識の体系を整理しています。次に図書館等の情報サービス機関で扱う情報資源の種類を詳しく紹介しています。情報資源を検索できるように組織化する方法およびデータベースの定義や種類についても解説しています。
3章では検索エンジンの特徴と検索の仕組み、知っていると便利なネットワーク情報資源を紹介しています。検索エンジンによる検索では検索できない情報資源も多く存在することを知ることができるでしょう。探している情報が、どのような情報資源を検索すれば適切に得られるかを知ることができると思います。
4章では知的財産権の種類やその内容について具体的に紹介しています。現代社会では、情報や情報資源を扱う人々にとって知的財産権の知識はとくに重要です。その知的財産権を体系的に学習することができます。情報を扱う上で重要な著作権については詳しく解説し、わが国の著作権法の重要な条文との関係を丁寧に解説しています。
5章では検索に欠かせないネットワーク社会の問題、コンピュータに関する基礎知識、情報セキュリティの知識について紹介しています。電子化された情報や情報資源はパソコンや携帯電子端末を使用して検索します。コンピュータやインターネットについての学習は欠かせません。情報セキュリティについての正しい知識を学習することによって、情報や情報資源を安全に扱うことができるようになるでしょう。
最後に、情報検索について初めて体系的に学習する方のために、本文中に出てくる基本的な専門用語を取り出し、それらの用語解説を掲載しました。本書を学習する際の手助けとなると思われますので、活用していただければと思います。
本書の内容は、執筆時における最新情報を確認して収録しております。しかし、とくに情報資源や法令等に関しては今後時代の動きに合わせて変更も生じる可能性があります。本書の内容を実際に検索しながら学習することで、補完していただければと思います。
本書は検索技術者検定の公式テキストとして作成されていますが、大学の授業用教科書あるいは情報検索の入門セミナー用テキストとしても、さらには、より効果的な検索をしたいと考えている一般の方々の勉強のためにも、活用いただける内容になっています。検索の基本的知識を本書で確認し、読者の方々の「検索スキルをみがく」ことに繋がることを願っています。本書の内容を理解できているかどうか、上記に述べた検定の3級受験で確認していただくのもよいでしょう。
さらに検索について深く学びたい方のためには、「プロの検索テクニック:検索技術者 検定2級 公式推奨参考書」(2018年8月刊行)も出版されています。
最後に、本書の出版にあたり、樹村房の大塚栄一社長、編集部の石村早紀さんにはひとかたならずお世話になりました。厚くお礼申し上げます。
2018年9月
編集責任者 原田 智子
もくじ
監修者の言葉
序文
1章 情報検索
1.1 情報検索とは
1.2 情報検索の理論と仕組み
1.2.1 論理演算と検索式
1.2.2 トランケーション
1.2.3 検索の仕組み
1.3 情報検索の流れ
1.3.1 情報要求から検索記録の保存まで
1.3.2 検索終了後の原報入手
1.4 検索結果の評価
1.4.1 顧客満足度による評価
1.4.2 再現率と精度による評価
2章 情報資源と情報サービス機関
2.1 データと情報
2.2 一次情報と二次情報およびそれらの情報資源の種類
2.2.1 一次情報と一次資料
2.2.2 二次情報と二次資料
2.3 ネットワーク情報資源
2.3.1 デジタルコンテンツ(digital contents)
2.3.2 データベース(database)
2.3.3 デジタルアーカイブ (digital archive)
2.3.4 ポータルサイト(portal site)
2.4 情報資源の組織化
2.4.1 目録と目録法
2.4.2 分類と分類法
2.4.3 件名標目表とシソーラス
2.4.4 情報資源の識別子
2.5 情報サービス機関と情報サービス
2.5.1 図書館における情報サービス
2.5.2 日本の主な情報サービス機関と情報サービス
2.5.3 情報サービスを担うインフォプロ
3章 ネットワーク情報資源の検索と種類
3.1 ネットワーク情報資源の検索
3.1.1 ネットワーク情報資源と検索エンジン
3.1.2 検索エンジンの種類
3.1.3 検索エンジンによる検索時の注意事項
3.1.4 深層ウェブにおける情報検索
3.2 ネットワーク情報資源の種類
3.2.1 主なネットワーク情報資源
3.2.2 ネットワーク情報資源とその概要
4章 知的財産権
4.1 知的財産権の体系
4.2 産業財産権等
4.3 著作権
4.3.1 著作権の概要
4.3.2 著作権に関する主な国際条約
4.3.3 著作権法と著作物
4.3.4 著作権法の権利体系
4.3.5 著作権の権利制限
4.3.6 著作権の存続期間
4.3.7 公衆送信権と送信可能化権
4.3.8 クリエイティブ・コモンズ
5章 ネットワーク社会と情報セキュリティー
5.1 ネットワーク社会の諸問題
5.2 ネットワーク社会の法制度
5.3 コンピュータに関する知識
5.3.1 コンピュータの種類
5.3.2 コンピュータの基本構成
5.3.3 記憶装置と記憶媒体
5.3.4 オペレーティングシステムとアプリケーションソフトウェア
5.3.5 プログラム言語
5.3.6 マークアップ言語
5.3.7 情報量の単位
5.3.8 文字の表現
5.3.9 テキストファイルとバイナリファイル
5.4 インターネットに関する知識
5.4.1 ネットワークの形態
5.4.2 インターネットの基礎
5.4.3 回線の種類
5.5 情報セキュリティに関する知識
5.5.1 情報資産
5.5.2 脅威
5.5.3 情報セキュリティ管理
5.5.4 情報セキュリティ対策
付録 検索技術者検定の概要と試験範囲
用語解説
索引
【本書の執筆分担】(執筆順)
1章 原田智子
2章 森美由紀、原田智子、吉井隆明
3章 原田智子
4章 吉井隆明
5章 吉井隆明