知的財産管理技能検定2級完全マスター[改訂6版] 2意匠法・商標法・条約




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もくじ

もくじ
本書について

意匠法
01意匠法の保護対象と登録要件[1]―意匠法の目的と保護対象
1意匠法の目的
2意匠とは
3デザインを保護対象とするその他の制度

02意匠法の保護対象と登録要件[2]―意匠登録の要件
1意匠登録の要件
2新規性喪失の例外
3意匠調査

03意匠登録を受けるための手続き
1意匠登録出願
2審査の流れ
3願書、図面の補正
4特殊な意匠登録出願

04意匠権の管理と活用
1意匠権の発生と存続期間
2意匠権の活用

05意匠権の侵害と救済[1]―意匠権が侵害された場合
1意匠権の侵害
2登録意匠の範囲
3意匠権を行使できない場合
4意匠権を侵害された場合
5刑事罰

06意匠権の侵害と救済[2]―意匠権侵害の警告を受けた場合
1意匠権侵害の確認
2侵害することが明らかな場合

商標法
07商標法の目的と保護対象
1商標法の目的
2商標の機能
3商標の種類
4商品と役務
5商号と商標

08商標法の保護対象と登録要件[2]―商標登録の要件
1商標登録の要件
2商標登録を受けることができない商標
3団体商標登録制度、地域団体商標登録制度と地理的表示保護制度

09先に出願された商標の調査
1商標調査の必要性
2調査の対象
3類否判断
4調査の注意点

10商標登録を受けるための手続き
1商標登録出願
2審査の流れ
3願書の補正
4特殊な商標登録出願

11商標権の管理と活用
1商標権の発生と存続期間
2存続期間の更新
4商標権の活用
5登録商標の使用と管理

12商標権の侵害と救済[1]―商標権が侵害された場合
1商標権の侵害
2登録商標の範囲
3商標権を行使できない場合
4商標権を侵害された場合5刑事罰

13商標権の侵害と救済[2]―商標権侵害の警告を受けた場合
1商標権侵害の確認
2侵害することが明らかな場合
3登録異議の申立て
4商標登録無効審判
5不使用取消審判
6不正使用取消審判

条約
14パリ条約[1]―内国民待遇
1パリ条約とは
2内国民待遇

15パリ条約[2]―優先権
1優先権

16パリ条約[3]―各国の特許の独立
1各国の特許の独立
2その他の保護

17特許協力条約(PCT)[1]―国際出願
1特許協力条約(PCT)とは
2国際出願

18特許協力条約(PCT)[2]―国際調査、国際公開
1国際調査
2国際公開

19特許協力条約(PCT)[3]―国際予備審査、国内移行手続
1国際予備審査
2国内移行手続

20その他の条約
1TRIPS協定
2マドリッド協定議定書
3ハーグ協定のジュネーブ改正協定
4ベルヌ条約
5特許法条約(PLT)
6商標法に関するシンガポール条約(STLT)

知的財產管理技能検定2級試験概要
知的財産管理技能検定について
知的財產管理技能検定2級について

索引

アップロード知財教育総合研究所 (編集)
アップロード; 改訂6版 (2020/7/19)、出典:出版社HP

本書について

1.合格のための参考書
「知的財産管理技能検定2級完全マスター」は、2級合格に必要な知識を網羅的・体系的に掲載した参考書です。本書は、難関資格ともいわれる、知的財産管理技能検定2級の試験合格な目的としたハイレベルな内容の学習を支えます。また、学習のしやすさを考え「1特許法・実用新案法」「2意匠法・商標法.条約」「3著作権法・その他」の全3巻となっています。

2.本書の特徴
・法律の領域
本書の領域は、「知的財産管理技能検定2級公式テキスト」に準拠しているので、複雑になりがちな法知識を、体系的に学習できます。

・各領域の出題頻度
3回分(第32回(2019年3月実施)~第34回(2019年11月実施))の過去問題を分析し、各領域の出題頻度を掲載しています。よく出題される領域がわかり、学習を効率的に進めることができます。

《表記について》
3回中3回出題…★★★
3回中2回出題…★★☆
3回中1回出題…★☆☆
3回中0回出題…☆☆☆

・各領域のポイント
各領域を理解するうえで大切なポイントを冒頭で紹介しています。

・条文・審査基準・裁判例
学習上おさえておきたい条文・審査基準・裁判例を掲載しているので、条文集や判例集など、他の資料を調べる必要がなく、本書のみで学習を進めることができます。

・図表で解説
複雑な内容については、図や表でわかりやすく解説しています。

・各領域のまとめ
各領域の要点をまとめているので、復習が簡単に行えます。

・各領域の確認問題と解答
各領域の最後には、これまでに学んだ知識を確認するための問題を掲載しているので、知識が身についたかどうかの確認ができます。

・索引
巻末には、過去問題の分析結果から導いた重要用語を索引として掲載しています。用語から解説のページがわかるので、学習を効率的に進めることができます。また、用語の前にチェックボックス(□)があるので、学習状況を確認するためのチェックリストとしても活用できます。

アップロード知財教育総合研究所 (編集)
アップロード; 改訂6版 (2020/7/19)、出典:出版社HP