裁判所職員一般職試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)
裁判所職員一般職試験の概要
裁判所職員一般職は的確な事務処理能力を問われる試験で、合格後は裁判所事務官として採用されます。書記官のもとで裁判事務に従事します。試験には大卒程度区分と高卒程度区分に分かれて行われます。また、受験資格に年齢制限があるので注意しましょう。
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裁判所職員一般職の公式テキスト
公式テキストはありませんでした。市販の対策本がTAC出版や東京リーガルマインドなど資格専門学校の出版部門から販売されています。また、専門学校などでは対策講座が開催されているので、受講して対策するのが良いでしょう。
裁判所職員一般職のおすすめテキスト
1.「本試験過去問題集 裁判所職員一般職(大卒程度)2019年度採用」(TAC出版)
TAC公務員講座(著)
出版社: TAC出版; 2019年度採用版(2017/10/19):amazon.co.jp
平成27~29年度の問題を収載。希望する試験種の出題傾向の把握はもちろん、時間配分の感覚を磨くことができます。本番を想定し、時間を計って解くことで、公務員試験では非常に重要な時間配分の感覚も磨くことができます。
2.「最新過去5年本試験問題集 裁判所職員一般職」(東京リーガルマインド)
東京リーガルマインド(著)
出版社: 東京リーガルマインド(2011/10/21):amazon.co.jp
受験生が、対象職種の頻出分野・出題形式・難度を実感できるよう、直近5年間に本試験で実際に出題された問題とその解説および出題分析表を掲載しております。また、年度ごとに、本試験とできるだけ近いレイアウトで編集し、受験生が復習しやすいよう、LEC講師陣による、丁寧・詳細な解説または解答例を記載いたしました。
3.「裁判所事務官(総合職・一般職)問題と対策」(法学書院)
最新出題問題収録。「裁判所職員採用総合職(院卒者・大卒程度)・一般職試験」対応。「政策論文試験」に解答例を付けて収録。「専門試験」「小論文試験」の過去問と解答例をセレクト収録。