完全対策NTTコミュニケーションズ インターネット検定.com Master ADVANCE 問題+総まとめ 公式テキスト第3版対応




まえがき

インターネット検定ドットコムマスターは、NTTコミュニケーションズが実施するICT(Information and Communication Technology)スキル認定資格制度です。ドットコムマスターにはBASIC(ベーシック)、ADVANCE(アドバンス)の2つのグレードがあり、本書の対象であるADVANCEは企業や組織で活用できる実践的なICT知識を身につけることを目的としています。

ADVANCEの認定カリキュラムには、仕事でネットワークやシステムを扱う人にとって必要な知識や技術が、体系的かつバランスよくまとめられています。到達度に応じて、シングルスター(中級レベル)、ダブルスター(上級レベル)の2つが認定されるので、自身の到達度をより詳細に知ることができます。

本書は、ドットコムマスターADVANCEに合格するための知識と受検技術について解説しています。合格へ近づくには実際の出題を体験すること、その中で自分の知識を確認し、理解が不十分な部分を補強して、一歩一歩確実な知識を積み上げることです。とはいっても、認定カリキュラムの範囲はとても幅広く、全部を学習する(に越したことはないのですが)ことは時間的にも困難です。そこで本書では、認定制度実施者であるNTTコミュニケーションズから提供を受けた、本検定の例題を独自に分析しました。その結果、カリキュラムに含まれるテーマごとの出題頻度には差があること、出題頻度の高いテーマは本認定制度の目的である実践的なICT知識の修得にも大いに役立つ内容であることが確認できました。

検定に合格することと役立つ知識を高めることを目指して、本では出題傾向分析に基づいたページ配分を行っています。それによって、効率よく計画的に学習でき、合格へ近づくことでしょう。

ICTを取り巻く環境は日々大きく進歩を遂げています。ドットコムマスターADVANCEのカリキュラムは大きく改定され、『公式テキスト』は『第3版』となりました。本書は、この改定に合わせて旧版を全面的に見直し、新しい内容に改訂してあります。また、巻末に掲載の模擬問題も新傾向を反映させ、現在最も精度の高い模擬演習ができるものとなっています。

1「例題」を解いてみる
テーマ(1)の内容に即した例題(2)を、各テーマに1~4問ずつ収録してあります。例題はNTTコミュニケーションズ提供の例題と過去のドットコムマスターで出題された検定過去問題です。

※例題・過去問題は、本書における学習効果が高まるように修正した部分があります。

2「解説」で確かめる
例題を解いたら、解説(3)で確認します。解説は、正解に関する説明に加えて、正解以外の選択肢についても示してあります。例題に正答できた場合でも、解説を読むことによってさらに知識を広げることができます。

1テーマ
「検定カリキュラム」と本検定の「例題」を分析し、59のテーマ(シングルスター41、ダブルスター18)に再構築してあります。

2例題
NTTコミュニケーションズ提供の例題と検定過去問題からテーマの学習に適切なものを選んであります。

3例題の解説
「例題」に即して解き方を解説してあります。正解以外の解説を読むことさらに知識を広げることができます。解答は次ページ4

3「要点解説」で整理する
要点解説(5)では、テーマの内容についてまとめて整理し(6789)、さらに関連する知識も示してあります(10)。例題を解いて解説で確認したあとに要点解説で関連する知識を整理する、要点解説だけを読んでポイントを押さえるといった、さまざまな方法で学習することができます。

●ダブルスターへの飛び先
シングルスターレベルとダブルスターレベルの知識と技術は、シームレスにつながっています。途切れることなく学習できるよう、ダブルスターへの飛び先ページを示してあります。

4例題の解答
解答は例題の次の見開きページに示してあります。

5要点解説
各テーマをさらにいくつかに分けて整理してあります。

6見出し
テーマに関して重要な知識を、コンパクトにまとめてあります。

7重要語
重要語は太い文字で示してあります。

8図
仕組みや構成などは、図にしてよりわかりやすく示してあります。

9表
対比するとわかりやすいものは、表にしてまとめてあります。

10用語解説
本文中の用語について詳しく解説したり、関連用語を示してあります。英字の略語の元や関連知識もここに示してあります。

4「模擬問題」で力試しする
巻末には、ドットコムマスターADVANCEを実施するNTTコミュニケーションズ提供の例題から構成した模擬問題(11)を掲載してあります。実際の検定と同じ70問で、詳細な解説(12)も加えてあります。

本文を学習したら、検定本番前に少なくとも2回は模擬問題を実際の検定時間(80分)で演習してみましょう。時間配分などを経験しておくと、必ず本番に役立ちます。

11模擬問題
検定本番前に実戦形式で模擬問題を80分で演習してみましょう。
※演習用の解答用紙を巻末に用意してあります。

12模擬問題の解説
模擬問題を演習したら解説で知識をさらっておきましょう。
※本書で用いているIPアドレス、ドメイン名、MACなどは全て説明用の仮のものです。

 

目次

この本の使い方
ドットコムマスターADVANCEとCBT受検
ドットコムマスターADVANCEのカリキュラムと出題傾向
検定概要

PART1 シングルスター対策

第1章 インターネットの仕組みと関連技術

インターネットの基礎知識
1パケットと通信プロトコル

インターネット通信関連技術
2 IPv4アドレス
3 DHCP
4 IPv6
5 ICMPとICMPv6
6 イーサネット
7 無線LAN
8インターネットの転送技術

アプリケーション関連技術
9ポート番号
10ドメイン名に関する知識
11 名前解決
12メールの配信技術
13 WWW
14さまざまなWebコンテンツを表示する仕組み
15インターネットで利用されるその他のアプリケーション
16コンテンツの形式

●インターネットの仕組みと関連技術の関連事項

第2章インターネット接続の設定とトラブル対処

インターネット接続機器、機材
1インターネット接続のための機器、機材

インターネット接続の技術と設定
2 転送速度の計算
3 有線系の接続サービス
4 無線系の接続サービス

インターネットサービスプロバイダ
5 IP電話オプションサービス

インターネット利用に関するトラブル事例と対策
6 トラブル原因の切り分けと対処
7 無線回線のトラブルと対策
●インターネット接続の設定とトラブル対処の関連事項

第3章 ICTの設定と使いこなし

World Wide Web (WWW)
1 WebブラウザとURL
2 Webブラウザの設定と利用
3 Webブラウザのトラブルと対策

電子メール
4メールサービス
●ICTの設定と使いこなしの関連事項

第4章 セキュリティ

セキュリティの基礎知識
1 情報セキュリティと暗号技術
2 電子署名と安全な通信

端末利用時の脅威とその対策
3 端末の不正使用や情報盗難の防止
4 マルウェアや不正アクセスへの対策

LAN利用時の脅威とその対策
5 LANへの攻撃や盗聴の防止
6 無線LANのセキュリティ

インターネット利用時の脅威とその対策
7インターネットの危険性
●セキュリティの関連事項

第5章 ICTの活用と法律

インターネット上のサービス
1 情報検索
2ソーシャルサービス
3 その他のサービス

インターネット利用に関する法律
4 著作権を保護する法律
5 電子消費者契約法
6 不正アクセス、プロバイダ責任にかかわる法律
7国の制度におけるインターネットの利用
●ICTの活用と法律の関連事項

PART2 ダブルスター対策

インターネット通信関連技術
1 プロトコルスタック
2 IPv4とIPv6、ICMPとICMPv6
3 TCP
4 LANで利用される技術
5ルーティング

アプリケーション関連技術
6 DNSの仕組み
7メールの配送
8 HTTPの挙動
9 Webを支える技術

インターネット接続機器、機材
10 RAID

インターネット接続の技術と設定
11 光ファイバ

クラウドコンピューティング
12 クラウドに関する知識・

loT (Internet of Things)
13 IoT(モノのインターネット)

セキュリティの基礎知識
14 さまざまな暗号技術

LAN利用時の脅威とその対策
15 不正アクセスを防ぐ各種の技術

インターネット利用時の脅威とその対策
16 Webの安全な利用

インターネット上のサービス
17 ICTの活用

インターネット利用に関する法律
18 著作権、特許権
●インターネットの仕組みと関連技術の関連事項
●インターネット接続の設定とトラブル対処の関連事項
●ICTの設定と使いこなしの関連事項
●セキュリティの関連事項

模擬問題と解説
模擬問題 シングルスターレベル・ダブルスターレベル
解説 シングルスターレベル・ダブルスターレベル
解答一覧

索引

ドットコムマスターADVANCEは、仕事でネットワークやシステムを扱う人に必要なインターネットに関連した知識や技術を、バランスよく効率的に学ぶことを目的とした認定制度です。認定制度のカリキュラムを学習することによって、業種・業務を問わずに活用できるICT関連の知識を身につけることができます。

2つのレベル★(シングルスター)と★★(ダブルスター)がある
ドットコムマスターADVANCEでは、2つのレベルを設定し、それぞれ認定者像を以下のように想定しています。

ドットコムマスターADVANCEのレベルと認定者像
★(シングルスター)企業のスタッフを対象に、適切にICTを利用できる人、他者への利用指導ができる人を想定している。
★★(ダブルスター)企業の情報システム部門のスタッフを対象に、組織やグループでICTを使用する仕組みを作り、管理することができる人を想定している。

検定では、シングルスターレベルとダブルスターレベルの問題が出題され合得点により、いずれかのレベルが認定されます。

結果がすぐ出るCBTで行われる
ドットコムマスターADVANCEの検定はCBT(Computer-Based-Testing)で行われます。これは紙に印刷された問題を解き、紙の解答用紙に解答を記入するペーパーテストとは異なり、問題は画面に表示され、マウスなどを使って解答し、さらに採点・合否判定までがコンピュータシステム上で行われる仕組みです。

ドットコムマスターADVANCEは、決められた会場(株式会社シー・ビー・ティソリューションズ公認テストセンター、全国47都道府県・200か所以上がある)において、CBT検定を受けることができます。CBT検定は、全国各地において。さまざまなタイミングで行われています。事前に受検予約を行い、希望の会場で受験することができます。

Webページで申し込み、受検日と会場を予約できる
受検すると決めたら、次の手順で手続きを進め、受検します

1ドットコムマスターのWebページから申し込み手続きを行います。
ドットコムマスターのWebページ「受検のお申し込み」から、CBT-Solutions(シー・ビー・ティ・ソリューションズ)のWebページに移動します。
※申し込みはインターネット受付のみです。

2受検者登録を行い、「受験者My Page」にログインします。
はじめてCBT-Solutionsで受検する場合は、個人情報を登録したうえでユーザIDとパスワードを取得します。登録を済ませたら、取得したユーザIDとパスワードで、「受験者My Page」にログインします。

3受検会場と受検日を選択します。
画面の案内に従って、受検会場(CBT-Solutionsのテストセンター)、受検日と希望時間を選択します。

4支払い方法を確定し、予約を完了します。
支払い方法を選択して確定すると、予約完了メールが届くのでその内容を確認します。支払い方法は、Webページからクレジットカード決済、コンビニ/Pay-easy決済のいずれかの方法で行います(団体コードを持っている場合は入力する。コンビニ/Pay-easy決済の場合は支払い期限があるので注意する)。※受検チケット(バウチャー番号)を提供されている場合はこれを利用して予約します。

5 受検当日、本人確認書類を持って会場に行きます。
CBT-SolutionsのWebページで案内されている本人確認書類を忘れずに持参します。検定開始時刻の30分~5分前の間に申し込んだ会場に到着して、受付を済ませます。係員の案内に従って手続きを済ませたらいよいよ受検開始です。

6 受検終了後、すぐに画面に合否結果が表示されます。
スコアシート(結果通知)は会場にて印刷します。

7認定証が必要な場合
検定の翌日以降から、CBT-Solutionsの「受験者My Page」で申し込みが可能です。

おおよそ60%~70%の得点で合格
出題数は★(シングルスター)レベル問題が50問(700点満点)、★★(ダブルスター)レベル問題が20問(300点満点)、合計70問(1,000点満点)です。解答時間はシングルスター、ダブルスター合わせて80分。総合得点によりシングルスターレベルまたはダブルスターレベルが認定されます。
■合格基準
レベル 出題数(採点対象) 合格基準
★ (シングルスター) 50問(700点満点) 総合得点420 点以上※
★★(ダブルスター) 70問(1,000点満点) 総合得点700点以上※※
※各出題分野別に必須得点がある。
※※各出題分野別に必須得点がある。シングルスターの基準を満たすことが必要だが、問題レベルに関わらず総合得点で判定する。
問題ごとの配点は示されていませんが、平均1問14点~15点。難易度によって異なる配点が行われていることが考えられます。単純に考えると、シングルスターは約60%の正答率で合格、ダブルスターは70%の正答率で合格となります。合格基準の表に示されている「各出題分野別に必須得点がある」とは、合計点が基準値以上でも基準に届かない分野があると不合格になるということです。つまり、すべての分野において一定以上の知識が求められています。また、ダブルスターの合格基準として、「シングルスターの基準を満たす」とはシングルスターの問題で合計420点以上を得点することであり、各出題分野別の必須得点をクリアしていることが求められます。
●問題のパターンと注意事項
検定問題は全70問で、すべて多肢選択式です。選択パターンは次のとおりです。
■多肢選択問題の選択パターン
正しいものを選択 問題文に対して、正しい記述や当てはまる用語などを1つ選ぶ。①、②などの複数の用語の組み合わせから正答を選ぶ問題もある。
誤っているものを選択 問題文に対して、誤った記述や当てはまらない用語などをいるものすべてを選ぶ。
複数を選択 問題文に対して、正しいもの、または誤っているものすべてを正答数は指定されていることが多い。
注意点は、正しいものを選ぶのか、誤っているものを選ぶのが、問題文の下線部に示されているので、これを間違えないことです。解答に選択する数を指定されている場合は、その数を守ります。ケアレスミスが発生しないように注意して解答しましょう。問題文の長さはさまざまで、長いものほど解答に要する時間を必要とします。

●●合格のための解答法4か条
本書で学んだ知識を本検定で十分に発揮できるよう、解答に際して注意すべき秘訣を紹介します。
◎解答時間が不足しないように!
70問を80分で解答するのですから、1問あたりの平均解答時間は68秒強、約1分と考えましょう。つまり、じっくりと考える余裕はまったくないということです。問題が表示されたら、素早く判断して解答します。わからない問題に時間をかけて取り組むよりも、短時間で確実に解答できる問題で正解数をより増やすことが合格の秘訣です。
◎わからなくても、必ず何かを解答する!
もしわからなくても何らかの解答を入力します(まぐれ当たりもあり得る)。解答が不確実な場合は、「この問題をあとで見直す」ためにチェックしておきます。
◎即断即決が原則だが、もし時間が余ったら……!
最後の問題までひととおり解答したら「あとで見直す」問題に再度とりかかります。どの段階でも、詳細に検討する時間はないと思ったほうがよいでしょう。即断即決が原則です。
◎時間いっぱい集中して合格を目指そう!
合格基準に示されているように(左ページの表の※※を参照)、ダブルスターの合格基準は「問題レベルに関わらず総合得点で判定する」とされています。シングルスターのレベルを満たし、分野の偏りがなければ、ダブルスターレベルの問題での得点が少なくても合格できるということです。極端な例として、シングルスター満点(700点)、ダブルスター0点でも、ダブルスターレベルと認定されることになりそうです。
シングルスターレベルを目標に受検対策を進めていれば、実際の受検結果によってはダブルスターに合格する可能性もあるということです。また、シングルスターレベルとダブルスターレベルはシームレスにつながっているので、シングルスターレベルで興味を持った内容についてダブルスターレベルまで学習を深めていくと、気がつけばダブルスターレベルの実力がついていたということもあり得ます。
シングルスターが目標でもダブルスターが目標でも、あきらめずに、80分間集中して解答し、合格を目指しましょう。

●●カリキュラム体系の概要
ドットコムマスター ADVANCE は、表の左部分に示したような、「章→節→項」構成のカリキュラムによって知識が体系的に整理されています。
第1章 インターネットの仕組みと関連技術
テーマは、インターネットの全体像に関する知識です。基本技術および関連知識の理解が求められます。
第2章 インターネット接続の設定とトラブル対処
テーマは、インターネットに接続する技術に関する知識です。固定回線や無線回線を利用できる技術や、小規模LANを構築する知識が求められます。
第3章 ICTの設定と使いこなし
テーマは、Webブラウザ、電子メール、クラウド、IoT、AIです。基本の設定や利用指導、トラブルシューティングに必要な知識が求められます。
第4章 セキュリティ
テーマは、インターネットにおけるセキュリティリスクです。個人として組織として、インターネットを安全に利用できる知識と技術が求められます。
第5章 ICTの活用と法律
テーマは、クラウドサービス、情報端末、法律です。クラウドサービスや情報端末の使いこなしや法律の活用に必要な知識が求められます。

●●出題傾向
本書は、ドットコムマスターADVANCEを実施するNTTコミュニケーションズから提供された例題を、筆者らが独自に分野分けを行い、そのデータをもとに編集してあります。
表には、筆者らの分析による、章・節ごとの出題割合と項の重要度が示してあります。「出題割合(章)」は総問題数に対する章ごとの出題割合、「出題割合(節)」は章に対する節ごとの出題割合です。
検定問題は70問(シングルスターレベル50問+ダブルスターレベル20問)です。出題割合は、シングルスターレベルでは、第1章が30%、第2章、第4章、第5章が各20%、第3章が10%です。ダブルスターでは、第1章が60%、第2章が10%、第3章、第5章が各5%、第4章が20%です。実際の検定でも、同じような割合で出題されることが予想されます。本書は、出題割合の高いテーマにより多くのページを割き、詳細な解説をしています。
項についても表に重要度を示してあります。読者が本書を読み進める中で不得意分野を発見し、その分野が頻出分野であるなら、重点的に学習を重ねることを薦めます。

認定資格 ドットコムマスター アドバンス シングルスター(中級レベル)
ドットコムマスター アドバンス ダブルスター(上級レベル)
得点に応じて2つの資格を認定する。
検定方法 CBT(Computer-Based Testing)
パソコン入力で回答する(多肢選択式)。
検定実施日 臨時受検可能
受検日を予約する。
検定会場 全国の公認テストセンター(株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ)
47都道府県・200か所以上の会場から選択する。
結果発表 検定終了後即時
検定会場で合否が確認できる。
検定時間 80分
シングルスター問題とダブルスター問題を連続して解答する。
出題数 70問(1,000点満点)
2つのレベルの問題から構成される。
・ドットコムマスター アドバンス シングルスターレベル50問(700点満点)
・ドットコムマスター アドバンス ダブルスターレベル20問(300点満点)
合格基準 ドットコムマスター アドバンス シングルスター
【採点対象】 シングルスターレベル50問(700点満点)
【総合得点】420点以上 各出題分野別に必須得点がある
ドットコムマスター アドバンス ダブルスター
【採点対象】 シングルスターレベル50問(700点満点)、ダブルスターレベル20問(300点満点) 合計70問(1,000点満点)
【総合得点】 700点以上 各出題分野別に必須得点がある。
ドットコムマスター アドバンス シングルスターの基準を満たすこと。ただし、問題レベルに関わらず総合得点で判定される。
受験料 税抜8,000円
認定証 有料(税抜1,000円)
後日申請することで発行される。