情報セキュリティ初級公式問題
目次
I. 情報セキュリティ総論
II. 脅威と情報セキュリティ対策①
Ⅲ. 脅威と情報セキュリティ対策②
IV. コンピュータの一般知識
Information Security Foundation
情報セキュリティ初級認定試験について
Information Security Foundation
●情報セキュリティ初級認定試験とは
情報セキュリティ対策の基礎を体系的に理解し、実際の企業活動における情報セキュリティ面で支障なく企業活動を行うことができる知識と能力を認定する試験です。
●試験の日程
年に4回実施致します。詳しい日程については、一般財団法人 全日本情報学習 振興協会のホームページをご覧ください。
http://www.joho-gakushu.or.jp/
●試験概要
制限時間 | 60分 |
合格ライン | 出題分野 I ~IV の正解が各々70%以上 |
合格発表 | 試験より約1ヶ月後にホームページ上で発表します。 |
検定料金 | 8,000円(税抜き) |
受驗資格 | 国籍・年齢等に制限はありません。 |
●申し込み方法
当協会で交付する受験申込書に所定の事項を記入しお申込みいただくか、ホーム ページ上の所定のフォームにてお申込みください。
●出題内容
Ⅰ. 情報セキュリティ総論 | ・近年の情報セキュリティ事件・事故の例と企業責任 |
・情報セキュリティの目的 | |
・情報セキュリティの3要素 | |
・情報に関する企業と個人の権利を守るには | |
・情報の保護に関する法規制 | |
・その他の法規制 | |
・各種規格と認証・評価制度 | |
・情報セキュリティに関連する各種基準 | |
・情報セキュリティマネジメント | |
・情報セキュリティ諸規定と組織 | |
・リスクマネジメント | |
Ⅱ. 脅威と情報セキュリティ対策1 | ・紙媒体の利用に関する脅威 |
・紙媒体不正利用対策 | |
・社員・社内にいる部外者・協力会社などによる脅威 | |
・人的セキュリティ対策 ・設備機器の管理 | |
・モバイル機器利用に関する脅威 | |
・モバイル機器の管理 | |
・SNSの利用に関する脅威 | |
・SNS利用の管理 | |
・建物・部屋への侵入の脅威 | |
・不特定者の侵入対策 | |
・天災に関する脅威 | |
・大規模障害に関する脅威 | |
・天災と大規模障害対策 |
Ⅲ. 脅威と情報セキュリティ対策2 | ・コンピュータ利用上の脅威 |
・コンピュータ不正利用等の対策 | |
・インターネットの利用に関する脅威 | |
・インターネット不正利用対策 | |
・電子媒体の利用に関する脅威 | |
・電子媒体不正利用対策 | |
・外部からの攻撃の脅威 | |
・ネットワーク攻撃対策 | |
・不正プログラム | |
・その他サイバー攻撃手法 | |
・暗号化技術 | |
・公開鍵基盤 | |
・認証技術 | |
・利用者認証 | |
・その他の技術的セキュリティ対策 | |
Ⅳ. コンピュータの一般知識 | ・OSに関する知識 |
・アプリケーションに関する知識 | |
・ハードウェアに関する知識 | |
・スマートデバイスに関する知識 | |
・その他コンピュータに関する知識 | |
・通信・ネットワークに関する知識 | |
・データベースに関する知識 | |
・ビッグデータに関する知識 |
●問い合わせ先 一般財団法人 全日本情報学習振興協会 ホームページ http://www.joho-gakushu.or.jp/ 電話番号 03-5276-0030