周南市歴史博士検定
周南市歴史博士検定の概要・対策
周南市歴史博士検定とは、周南市の歴史を広く。深く学ぶことにより、ふるさとを思う気持ちを育て、まちづくりの意欲を高め、地域貢献の活力につながることを目的とした検定試験です。試験は、修士、博士、子ども歴史博士の3種類があり、修士の受験資格はありませんが、博士は修士の合格者であること、子ども歴史博士は小学3〜6年生であることが受験資格となります。出題範囲は、修士と博士は周南市文化財マップから9割出題され、子ども歴史博士は「わたしたちの市 周南」から9割出題されます。問題は全50問出題され、80点以上の得点で合格となります。合格特典があり、博士合格者には、認定証といくつかの施設の入場が2年間無料になる等の権利が贈呈され、修士合格者には、認定証の贈呈、子ども歴史博士合格者には、認定証と図書カードの贈呈があります。
公式テキストの周南市文化財マップは、郵送での購入ができ、他には教育委員会生涯学習課、学び・交流プラザ、鶴いこいの里交流センターでも販売されています。
周南市ウェブサイト