加賀ふるさと検定

加賀ふるさと検定の概要・対策

加賀ふるさと検定とは、加賀の歴史、文化、自然、行事、暮らしなどの知識を問う検定試験です。これらの知識の再確認の場となり、生涯学習の一環として自身を高め、ふるさとへの愛着と誇りにつながるようにとの願いのもと実施しています。
初級試験では、歴史・自然・動植物・民俗・指定文化財・産業・偉人などの分野からと、今年のテーマに関した問題5問の合計60問が出題されます。また、2~3問はテキストに記載がない可能性のある近現代・市内時事問題・雑学の分野から出題されます。正解率7割(42問)以上で合格となります。第7回(2019年)の初級試験の専門テーマは「蓮如」です。
上級試験では専門テーマは設けていません。

公式テキスト「加賀市歴史文化学習帳」があります。加賀商工会議所の窓口で無料配布を受けるか、郵送で受け取ることもできます。また、公式HPからPDF版をダウンロードできます。
公式テキスト
ほかに受験対策として、模擬試験も公開されているので、実力試しをしてみましょう。
模擬試験

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