津軽ひろさき検定
津軽ひろさき検定 の概要・対策
津軽ひろさき検定は、弘前を中心とした周辺地域に関する歴史・文化・産業・地理・人々の 暮らしなどの知識を問う検定試験です。地域に対する愛着や誇りを再認識、再発見し、津軽ひろさきの魅力を全国の方々へおもてなしの心を持って紹介できる人材を育成することを目的としています。
初級は、弘前を中心とした一部周辺地域に関する基本的な知識について、公式テキスト掲載内容を中心に出題されます。出題範囲は、四季、祭りと行事、歴史、史跡、名勝、建築、伝統工芸、郷土料理、文学、芸術、風習、方言、芸能、スポーツ、人物など、弘前を中心に、白神山地、一部周辺地域に関することです。択一式で100点満点中、70点以上で合格となります。
中級は概ね公式テキストから出題、一部公式テキスト外から出題されます。択一・記述式で、100点満点中70点以上で合格となります。
上級は、公式テキストを基本としつつ、その範囲外からも出題されます。択一・記述・小論文の出題で、100点満点中80点以上で合格となります。
公式テキストは青森県内の書店で販売しているほか、通信販売での購入も可能です。