診療報酬請求事務能力認定試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)




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診療報酬請求事務能力認定試験の概要

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診療報酬請求事務能力認定試験は、医療の高度化により医療事務にも高い実務スキルが期待されるようになり、医療事務者の資質の向上を図り実施されている全国統一試験です。試験内容は、歯科と医科に分かれており、それぞれ学科と実技を問われます。また、試験問題の出題範囲は、診療請求事務能力認定試験ガイドラインに沿って出題されています。

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診療報酬請求事務能力認定試験の公式テキスト

公式テキストはありません。市販の対策テキストや問題集が医学通信社や日本能率協会マネジメントセンターなどから販売されています。試験が医科と歯科に分かれているので受験する学科に適した本を選ぶようにしましょう。また、実技試験もあるので、併せて対策が必要です。

診療報酬請求事務能力認定試験のおすすめテキスト

 

『診療報酬請求事務能力認定試験』 受験対策と予想問題集 2021年【前期版】

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診療報酬請求事務能力認定試験(医科) 最新問題と受験対策 令和3年4月版

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2021年版 医療事務[診療報酬請求事務能力認定試験(医科)]合格テキスト&問題集

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「2018年版 医療事務[診療報酬請求事務能力認定試験(医科)]合格テキスト&問題集」(日本能率協会マネジメントセンター)

森岡 浩美(その他)
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター(2018/5/31)、出典:amazon.co.jp

医療事務資格試験の最難関といわれる診療報酬請求事務能力認定試験で、多数合格の実績を持つ講師陣が開発したテキスト。試験対策のため最適な内容・構成。受験に必要な基礎知識とテクニックが、1冊でしっかり身に付く。2018年4月現在の点数・法令等に完全対応。2017年12月実施の第47回認定試験の問題&解答・解説も収録。

「診療点数早見表 2018年4月版: [医科]」(医学通信社)

杉本 恵申 (編集)
出版社: 医学通信社 (2018/4/26)、出典:amazon.co.jp

2018年4月診療報酬改定の点数・基準・通知・事務連絡等を完全収載。

 

「診療報酬請求事務能力認定試験 受験対策と予想問題集2018年【前期版】」(医学通信社)

全問題を2018年4月現在の点数・法制度に準拠。2017年12月実施の最新の第47回試験の問題・解説・解答も収録。

「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)最新問題と受験対策 平成30年4月版」(社会保険研究所)

筆者: 社会保険研究所
出版社: 社会保険研究所(2018/5/4)、出典:amazon.co.jp

「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」の合格対策として最強の問題集。(公財)日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」の合格を目指すための問題集です。

「2018年版ひとりで学べる 診療報酬請求事務能力認定試験テキスト&問題集」(ナツメ社)

青山美智子(著)
出版社: ナツメ社(2018/7/9)、出典:amazon.co.jp

本書では、試験の出題範囲について、図や表を使いながら整理し、わかりやすく解説しました。さらに、いくつかのケースごとに医科診療録(カルテ)から診療報酬明細書(レセプト)を作成する手順も1章分を費やして、ていねいに解説しました。

診療報酬請求事務能力認定試験 受験対策と予想問題集2019年【後期版】: その他各種医療事務試験にも役立つ (2019年【後期版】)

はじめに

現在,診療報酬請求事務に従事する人たちに対する教育訓練が100以上の養成機関で行われており、年間の養成数が2万人を超えるといわれます。

一方,医療機関では,請求事務を外部業者に委託するケースが増える傾向にあります。
こうしたなか,レセプト従事者の資質向上をはかる目的で,1994年2月に厚生大臣(当時)の認可を受けた財団法人日本医療保険事務協会が設立され、同年12月には協会主催の「第1回診療報酬請求事務能力認定試験」が実施されました。以来,年に2回(7月、12月)の試験が行われています。

この試験は,さまざまな養成機関で独自に行われている教育内容やレベルの標準化を目指し,全国一斉に統一試験のかたちで行われるのを特徴としています。内容は、レセプト作成の実践力を問うもので,診療報酬点数表についてのかなりの知識が要求されます。

そこで小社では,医療機関での実務経験が豊富で、なおかつ教育・検定試験などにも明るい編集委員のもとに,認定試験を受験する方たちのための問題集を編纂いたしました。

本書は,第45回~第50回(2019年7月実施)試験問題に,オリジナル予想問題(学科60問,実技6問)を加え,構成してあります。各問題ごとに的確な解説を付記しました。

また,過去の既出試験問題も含め、すべてを最新(2019年10月現在)の法律・点数・薬価に準拠させ改訂してありますので,即実戦に役立ちます。

さらに,過去50回の試験の詳細な傾向分析や,受験対策の実戦マニュアル,試験に必要不可欠な“要チェックポイント”も収録いたしました。
必ずや受験生のみなさまのお役に立つものと信じております。なお,お気づきの点などございましたらご教示いただければ幸いです。

2019年10月
医学通信社

本書の使い方

1.本書は,「医科」のみを対象とし,第45回~第50回試験問題(過去5回分;学科100問,実技10問)と、オリジナル予想問題(学科60問,実技6問)から構成されています。

2.過去の試験問題で,その後の法律改正や診療報酬改定等を経て内容の古くなった問題については、最新(2019年10月現在)の法律・点数・薬価に準拠させ改訂しました。なお,やむをえず大きく改訂したものについては問題文の末尾に(※)と表示してあります。

3.学科問題では,正解を選択肢から選ぶ形式を採っていますが,この形式では,全項目についての正確な知識がなくとも解答できるケースがままみられます。そこで本書では,より正確な知識を問うために,各項目の左に口欄を設け,各項目ごとに解答・採点できるようにしています。

4.オリジナルの実技問題は,1ページ目は設問としての「条件」と「カルテ」,2ページ目は「解説」,3ページ目は「正解レセプト」で構成されています。

5.(点18)とあるのは,『診療点数早見表2018年4月版』(医学通信社)の参照頁です。(点19とあるのは、『診療点数早見表2018年4月/2019年4月増補版』(医学通信社)の参照頁です。

6.本書の別冊付録「レセプト作成マニュアル集」の末尾に解答用レセプト(外来・入院)を付けてあります。コピーをしてご利用ください。

執筆・編集
大西正利
[元・国際医療福祉大学医療福祉学部准教授] 杉本恵申
[診療報酬エキスパート] 長面川さより
[(株)ウォームハーツ代表取締役] 大下裕矢
[セコム医療システム(株)マネジメント・コンサルティング部] 飯塚克俊
[古川病院医事課課長] 金子一也
[相模台病院医事課課長代理]

目次

はじめに

受験対策のキーポイント

1.試験の出題傾向を分析する

2.試験の具体的攻略法を考える
参考:試験合格者の声
資料:診療報酬請求事務能力認定試験ガイドライン
第50回診療報酬請求事務能力認定試験の結果について
第51回診療報酬請求事務能力認定試験の実施について

実戦知識のキーポイント

1.点数表の読解術
点数表の基本的な構成
点数表の基本的な約束事(凡例)
点数表における基本的な用語の意味

2.カルテ読解・レセプト作成術
「施設の概要等」読解のポイント
カルテ読解・点数算定のポイント
レセプト作成のポイント
■診療報酬明細書の「摘要」欄への記載事項一覧(医科)
■診療行為名称等の略号一覧(医科)
■検査の略称
■画像診断の略称
■処方せん・カルテ等における略称

3.医療保険制度等の概要
■医療保障の体系
■医療保険体系と患者負担率(%)一覧表
■医療保険制度一覧
■患者の負担と負担割合
■患者の自己負担限度額
■入院時食事療養費と入院時生活療
■患者から実費徴収が認められるもの,認められないもの
■文書の種類と文書料の扱い
■公費負担医療制度一覧
■診断群分類(DPC)点数の概要
■介護保険制度の概要
■試験に関わる医療制度改定の流れ

オリジナル学科問題
問題
問1~3(医療保険制度等の問題)
問4~5(公費負担医療制度の問題)
問6~7(保険医療機関等の問題)
問8~10(療養担当規則等の問題)
問11~14(初診料/再診料の問題)
問15~18(入院料の問題)
問19~20(入院時食事療養費・生活療養費の問題)
問21~24(医学管理等の問題)
問25~27(在宅医療の問題)
問28~29(投薬の問題)
問30~31(注射の問題)
問32~35(検査・病理診断の問題)
問36~37(画像診断の問題)
問38~40(処置の問題)
問41~43(手術の問題)
問44~45(麻酔の問題)
問46(特定保険医療材料の問題)
問47~49(リハビリテーションの問題)
問50(精神科専門療法の問題)
問51(放射線治療の問題)
問52~53(明細書の記載要領の問題)
問54(医療用語の問題)
問55(薬学の基礎知識の問題)
問56(医学の基礎知識の問題)
問57~58(医療関係法規の問題)
問59~60(介護保険制度の問題)
解説

オリジナル実技問題
外来
問1(内視鏡,特定疾患療養管理料の算定など)
問2(外来化学療法,腫瘍マーカーの算定など)
問3(麻薬加算,深夜手術の算定など)
入院
問4(緊急手術,脊椎麻酔の算定など
問5(手術後医学管理料の算定など)
問6(常勤麻酔科医による診察と麻酔の併施の算定など)

第46回~第50回認定試験/問題と解説
第46回認定試験
学科問題/実技問題
解説と解答
第47回認定試験
学科問題/実技問題
解説と解答
第48回認定試験
学科問題/実技問題
解説と解答
第49回認定試験
学科問題/実技問題
解説と解答
第50回認定試験
学科問題/実技問題
解説と解答

2019年版 ひとりで学べる診療報酬請求事務能力認定試験テキスト&問題集

はじめに

本書は、医療事務資格取得を目指す方の受験対策本です。これまで、高い合格実績を誇ってきた受験者必勝の特別講義の内容を公開することで、広く合格を目指す方々に効率よく学習していただくことを目的に作成しました。解き方を身につける手順書としてご使用ください。

医療事務の資格試験は、診療報酬請求事務能力認定試験、医療秘書技能検定試験、医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)など、複数の主催者によって実施されています。
一般にどの試験も「学科問題」と「実技問題(レセプト作成)」による出題構成で、どちらも一定レベルに達していないと合格はできません。

これから受験を考えている方は、各試験の学科・実技の出題傾向を把握し、効率よく学習していくことが合格の近道となるでしょう。

本書では、特に診療報酬請求事務能力認定試験(医科)の合格をサポートするために、過去5年間、10回分の問題分析を行い、“どこを押さえておくべきか“、出題傾向などを明らかにしました。

受験生の皆さま自身が“押さえておくべき点はどこなのか!!”を理解した上で取り組まれることが、合格につながります。

本書は、一問一答にとどまらず、主要部分には丁寧な説明を加え、これから基本を習得しようとする方にも、しっかり基礎知識をマスターした方にも、活用していただけるように作成しました。

第1章では、医療保険制度や療養担当規則など、医療事務を行う上での基本内容について丁寧に説明し、どのような問題が学科問題として出題されているのかを紹介しながら、重要箇所を厳選して解説しました。随所に設けた「keyword」には、ポイントとなる用語をできるだけ平易な表現を用いて解説しています。

第2章では、診療報酬の基本診療料について、第3章では特掲診療料について主要項目をレセプトコードに従って解説しました。第4章は、外来レセプトおよび入院レセプトを作成するにあたっての手順書です。カルテのどこに着目し、どんな手順で仕上げていくのか、試験時間内に完成させるためのポイントやノウハウをこの章で紹介しました。巻末には調べたい箇所をすばやく探せる索引もついています。

別冊②の模擬試験は、本番のつもりで3時間でトライしてみましょう。外来および入院レセプトの作成ポイント、算定手順も付けました。

また、別冊①には、診療報酬点数早見表、公費負担医療制度一覧表、年齢早見表を収載しました。本体から取り外しができますので、受験準備期間から試験当日に至るまで、ぜひご活用ください。なお、今回の改訂においては、藤田勝弘先生にご協力いただけたことを感謝いたします。

皆さまがこの1冊を読み終え、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)や各種医療事務の試験にトライされた時“合格”への扉が開きますよう、本書を通して応援しております。

本書が皆さまのお役に立てば幸いです。

2019年5月
青山美智子

青山 美智子 (著)
出版社: ナツメ社; 初版 (2019/6/14)、出典:出版社HP

目次

はじめに
診療報酬請求事務能力認定試験について
本書の特長と使い方

第1章 医療保険制度の基礎知識

医療保険制度の概要
社会保障制度/日本の医療保険制度の特徴/医療保険のしくみ/被用者保険の被扶養者の範囲(三親等の親族図)/年齢別の給付割合(自己負担割合)/あなたの保険証を見てみよう/医療保険制度/保険料および被保険者の資格取得と資格喪失/社保各種被用者保険(職域保険)/国保各種国民健康保険(地域保険)/退職者医療制度/後期高齢者医療制度

保険給付の概要
保険給付の範囲(療養の給付)/保険給付の時効/保険外併用療養費/法定給付(現物給付と現金給付)と付加給付(独自)/現金給付の詳細

医療関係法規の概要
保険医療機関と保険医の二重指定制度/医療関係法規

医療施設に関する法律(医療法)
医療機関の特色と役割/一次(初期)医療、二次医療、三次医療の役割分担/医療法主要抜粋

医療従事者に関する法規(抜粋)
医療従事者に関する法規

療養担当規則
診療に関する法規(療養担当規則)

介護保険の概要
介護保険のしくみ/介護保険法(抜粋)

公費負担医療制度の概要
公費負担医療制度のしくみ

●要点確認!一問一答テスト

2章 基本診療料

初診料
初診料とは/初診料算定の留意点

再診料(外来診療料)
再診とは/再診料算定の留意点

入院料入院基本料・入院基本料等加質
A100急性期入院基本料/急性期一般入院基本料等加算

入院時食事療養

●要点確認!一問一答テスト

第3章 特掲診療料

医学管理等(B000~B014)
指導管理/医学管理/医学管理等の留意点/意見書と診断書

在宅医療(C000~C116)
在宅医療とは

投薬(F000~F500)
投薬/投薬の留意点

注射(G000~G020)
注射/注射料の加算/注射の留意点/注射の算定例

処置(J000~J129-4)
処置/処置の留意点

手術(K000~K915)・輸血(K920~L939-5)、麻酔(LO00~LO10)・神経ブロック(L100~L105)
手術とは

検査(D000~D419)・病理診断(N000~NO07)
検査とは

画像診断(E000~E203)
画像診断とは

処方箋料(F400)・リハビリテーション(H000~H008)、精神科専門療法(1000~1016)、放射線治療(M000~M005)
処方箋料/リハビリテーション料/精神科専門療法/放射線治療

●要点確認!一問一答テスト

第4章 レセプトの作成の手順

第4章で使用する薬剤一覧
外来レセプトのポイント
レセプト解答
入院レセプトのポイント
レセプト解答

索引
レセプト用紙

青山 美智子 (著)
出版社: ナツメ社; 初版 (2019/6/14)、出典:出版社HP

診療報酬請求事務能力認定試験について

診療報酬請求事務能力認定試驗は、診療報酬請求事務に従事する者の資質の向上及び医療保事務の効率化を図ることを目的とし、次のとおり全国一斉統一試験が実施されています。

全国一斉統一試験の医療事務検定試験の中でも難易度が高い試験です。平成25年4月1日から公益財団法人として内閣府より認定された(公財)日本医療保険事務協会が試験の主催者です。

診療報酬請求事務能力認定試験の概要

本書の「別冊①オールカラーレセプト主要点数早見表」は試験会場に持ち込むことができます。レセプト作成に使用してください。

●受験資格
受験資格は問いません。

●出題範囲
出題範囲は「診療報酬請求事務能力認定試験ガイドライン」のとおりです。

●持ち込み
試験場への診療報酬点数表、その他の資料の持ち込みは自由です。

●試験日時
年2回7月及び12月(日曜日または祝日)13時00分~16時00分で実施。

●試驗時間
3時間

●試験会場
札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、東京都、横浜市、新潟市、金沢市、静岡市、名古屋市、大阪府、岡山市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市

●受験料
7,500円

●受験申込(願書提出)期間

(1)インターネットによる受験申込
インターネットを使って、協会のホームページから申し込むことができます。個人申込と団体申込の2種類があります。

(2)郵送による提出
郵送の場合は、受験申込者別の申込用封筒(簡易書留)を使用します。学校等で団体扱いを希望する場合は、あらかじめ、その旨を申し出ます。
申込期間は日本医療保険事務協会のホームページでご確認ください。http://www.shaho.co.jp/iryojimu/

●受験願書の提出先(問い合わせ先)
T101-0047東京都千代田区内神田2-5-3児谷ビル公益財団法人日本医療保険事務協会(電話03-3252-3811/FAX03-3252-2233)

●合格者発表
試験日の約2カ月後

●受験案内・願書の請求
郵送による願書請求
返信用封筒(角形2号)にあて先(自宅の郵便番号、住所及び氏名)を明記のうえ、切手140円(2部以上は205円)を貼り、別途、定形封筒等に入れて協会に送付します。
なお、学校等でまとめて請求する場合は、電話又はFAXを利用します。

本書の特長と使い方

本書は、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)に合格するため、解き方を身につける手順書です。主要項目を抜粋し、必要な知識を効率的に学習できるようにつくられています。第1~3章で診療報酬請求事務に必要な知識を身につけ、第4章でレセプト作成の方法を学んでいきます。

本文で重要な部分は文字が赤くなっています。
付属の赤シートを使って暗記に使用してください。

ココでた!!
試験に出題された箇所を記しています。要チェックです。
ココをCHECK!
試験に出やすい箇所、間違えやすい箇所などを解説しています。

Keyword本文に関係する用語を平易な表現で解説しています。
押さえておきましょう。

学習のポイント!
項目ごとに、覚えておきたいポイントや気をつけたい箇所、用語などをピックアップしています。本文を読む前に確認しておきましょう。確認できたらチェックボックスに印を付けておくとよいでしょう。

第1章~第3章の章末に掲載している一問一答テストは、学習した内容がしっかり理解できているか、実力を確認するためのものです。学科試験の対策にもなりますので、挑戦してみましょう。

ZOOMUP!
さらに掘り下げておきたい内容をまとめています。

先生からのアドバイス
注意しておきたい内容、試験に関することなど、先生からの学習のアドバイスです。

別冊①オールカラーレセプト早見表
診療報酬請求事務能力認定試験のレセプト作成に必要な内容をまとめています。試験会場に持ち込むことができますので、本体から外して使用してください。

別冊②模擬試験(3時間トライアル)
第49回診療報酬請求事務能力認定試験(医科)の問題にチャレンジしてみましょう。詳しい解説も掲載していますので、実力試しに挑戦してみてください。
P.221~223にレセプト用紙を掲載しているので、コピーをして使用してください。

青山 美智子 (著)
出版社: ナツメ社; 初版 (2019/6/14)、出典:出版社HP

2020年版 医療事務[診療報酬請求事務能力認定試験(医科)]合格テキスト&問題集

森岡 浩美 (その他)
日本能率協会マネジメントセンター (2020/5/30)、出典:出版社HP

【2020年版 医療事務[診療報酬請求事務能力認定試験(医科)]合格テキスト&問題集】の中身も確認する

 

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