義肢装具士試験のおすすめ参考書・テキスト(独学勉強法/対策)




義肢装具士の概要

医師の指示の下、義肢の必要となる人に合った義肢を提供する職業兼資格です。採型採寸はもちろんのこと、患者とのコミュニケーションが重要とされています。国家資格となっていて、医学の知識から工学の知識採寸の知識まで幅広く問われます。

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義肢装具士試験のテキスト

1.義肢装具のチェックポイント 第8版

日本整形外科学会 (著)
出版社: 医学書院; 第8版 (2014/3/3)、出典:amazon.co.jp

厚労省主催、日本整形外科学会/日本リハ医学会後援による『義肢装具等適合判定医師研修会』のサブテキスト。処方した義肢装具の適合判定に必要なポイントを図示し、箇条書きを主体とした文章で要領よく解説。今版から「疾患と装具のチェックポイント」の章を追加。医師だけでなく、義肢装具の基本を学びたい技師、PT/OT学生の教科書としても最適な1冊。2013年4月から施行された、障害者総合支援法にも対応。

2.装具学第4版

日本義肢装具学会 (監修), 飛松 好子 (編集), 高嶋 孝倫 (編集)
出版社: 医歯薬出版; 第4版 (2013/3/1)、出典:amazon.co.jp

装具に関する定番のテキスト.主な装具が網羅的に紹介されているというこの本の特長を継承しつつ,新しい知見の掲載や,2色化による分かりやすいイラストへの変更などが図られた.医師,義肢装具士はもちろんのこと,理学療法士や作業療法士など,装具に関わるすべての医療従事者,およびその学生のための『スタンダードテキスト』として活用いただくにふさわしい内容となっている

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